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第46話 ロジとミト②
「ペニスはどう?」
「もうビンビンなの。固くなって痛い。」
「私のモノもビンビンだよ。欲しいかい?」
「今日は言葉攻めなの?
もうイキそう。あ、あ、ロジ、出ちゃうよ。」
ピクンピクン、射精をロジが口で受け止めてくれた。
「ミト、飲んじゃったよ。おいしい。
少し休もう。」
「ロジもイキたいでしょ。僕お口でしたい。」
ロジは僕を抱きしめて自分の隆々と勃起した男根を自分の手で擦っている。
「私はまだ出さない。いいんだよ。後で、な。
ミトを啼かせてやろう。今はミトと抱き合っていたい。愛してるんだ。わかるかい?
私は苦しいくらいミトを愛している。
こんな言葉は重くて嫌だろ、ごめんな。」
「ロジ、寂しくなる言い方、やめて。ずっと一緒にいるよ。僕を嫌いにならないでね。」
「ああ、ミト痛いくらい愛してる。」
相変わらず赤黒く狂気を孕んだように隆々と光っているロジの男根を大切に舐めた。睾丸の袋も優しく揉んで口に入れる。
「大好きロジ、気持ちいい?」
僕は手と口で、擦った。ますます大きくなる。
「お尻に入れる?お口に出す?」
「入れてもいいかい?」
僕はロジがベッドに用意しているローションでお尻を解した。
「ロジ、お尻の中に指を入れてみて。」
ロジが優しく探ってくる。
「ああ、柔らかくなってるね。」
「入れて。亀頭だけゆっくりと。」
ぬるっとロジが入って来た。
「痛く無いか?」
「うん、大丈夫、奥まで来ても。」
こんなに大きくても僕は全部飲み込んだ。
「入ってる所を鏡で見てご覧。
ミト、凄く太いのが入ってるよ。」
「やぁ、恥ずかしい。大きいのに全部飲み込んでる。」
「ミトはこれが好きなんだよ。
言ってご覧。今何をされてるの?」
「ロジの男根をお尻に入れてもらって、気持ち良くなってしまった。どうしよう。」
ペニスをロジに握られて気持ち良くて意識が飛びそうだ。
「ロジ、助けて。良すぎて死んでしまう。
抱いて。あっ、後ろから抱かれたらもっと奥に入っちゃう。イクぅー。」
「ミト、出すよ。」
ロジが射精したのがわかる。
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