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第58話 ロジとミト4

 ロジが 「いいのか?まだ準備出来ていないだろう。 男は濡れないだろ。ゆっくり解してからだ。」 「いいの、無理矢理して!僕欲しい。」 僕の懇願に、ロジが乱暴にお尻に入れようとしてる。そう、僕が蹂躙されてる。嬉しいって思っちゃった。 「ロジ、許して。 そんな大きいモノを入れるの? あ、あ、いいよ,無理に入れて。」  ロジがお尻を舐めてくれたから、後孔に亀頭が入った。ローションをつけていないのでものすごく抵抗がある。 「ミトのお尻が裂けてしまうよ。 いいのか?  私はミトを壊してしまう。 すごい締め付けだ。大丈夫か?」 「ああん、ロジ、抱いていてね。離さないで。 苦しくて、気持ちいい。」 全部は入らなくても、キスされながら、僕たちは同時にイッた。  腰がビクビク震えて止まらない。ロジが後ろからペニスを握っていてくれる。  ロジのモノが僕の中で震えて射精しているのがわかる。ロジが結合している所を触って 「ミト、大丈夫か?すごく出血している。」 触った手に血がついてる。 「源内先生を呼ぶよ。ミト、しっかりしろ!」  ペニスを抜かれて流れ出て来たのはロジの精液だ。僕はたくさん注入されてうれしかった。  ロジは僕を抱いて、 「すごくよかったが、もうあんなに無理に入れるのはやめよう。  いつものように時間をかけて、柔らかくして広げてからにしよう。」 「う、ん、ロジ、僕気が遠くなりそうだった。 気持ち良すぎて。乱暴にされるのもロジなら嬉しいんだ。」 「バカだな、ミト、可愛い奴。」 強く口を吸われた。 「だめ、ロジ、愛してる。どうしたらいいの?」  その後のロジは優しかった。ロジに抱かれて少し眠った。  書斎のカウチはせまくて、しっかり抱いてくれるロジに幸せを感じながら。

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