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第8話 いちゃらぶパレオティック縄文えっち(♡)
「んっ……、あうっ……、ううっ……」
ソラは毛皮の上に四つん這いになって尻を上げ、尻を支えたアカツキが後ろからマラ棒をぐいぐいとねじ込んでいる。
精で濡れているとはいえ、いきなり突っ込んでも全く入らなかったため、まずはアカツキが指を入れて慣らした。
そのうち精が乾いてきてしまったため、倉庫にあった鯨油を使うと、これがなかなか滑りがよく、アカツキの太い指をするりと飲み込むことができた。
「やっぱり鯨油がいいみたいだな」
鯨油は貴重だが、ソラが新たに獲ってきたので勝手に使ってもかまわないだろう。
ずぷんっ!
とアカツキのカリがソラの穴を通り抜け、中に入り込んだ。
「ああーーっ!」
内側から腹を押される圧迫感と、アカツキのモノを受け入れられた悦びに、ソラは毛皮をつかんで身悶えした。
「くっ……、ソラの中……熱くて柔らかくて、最高じゃねえか……」
「はぅんっ……」
アカツキに喜んでもらえた嬉しさで痛みが吹っ飛ぶ。
「ケツ振るのはまだだぞ。半分も入ってねぇからな」
笑みを含んだ声に、胸がきゅんとして、かえってお尻を振りたくなってしまうが、アカツキのモノは、ミル貝よりも大きいのだ。ちゃんと全部入れなければ。
「あっ……はぁっ……、もっと……無理矢理入れていいから……」
涙に濡れた瞳で肩越しに振り向き、懇願すると、アカツキは眉間にシワを寄せて、ソラの尻たぶをさらに強くつかんだ。
「煽ってんじゃ、ねぇよっ……!」
ズンッ!
「ああんっ! ──おっきいっ、アカツキの、おっきいよぉっ!」
「フンッ、だから、言っただろっ……」
身体中をえぐられるような痛みと圧迫感にソラは悲鳴を上げたが、アカツキのマラ棒は、容赦なくねじ込まれる。
それでもソラは、嬉しさに涙を流し、尻を突き上げた。
アカツキはソラの背中に頭を乗せると、肩口を唇でちゅっ、ちゅっと優しく吸った。
「……入ったぞ」
ソラは目を閉じて浅い呼吸を繰り返しながら、背中に乗せられた熱い素肌と、体内の大きなマラ棒の感触を味わった。
「嬉しい……」
アカツキと身体をつなげることができた。当たり前の、男と女みたいに……。
痛みからではなく、嬉しくてソラが涙をぽろりとこぼすと、アカツキが腕を回し、背中をぎゅっと抱きしめながら頬をこすりつけた。
アカツキのマラ棒は、そのまま、ズッ、ズッと前後に動き始める。
「はぁ……、すっげーキツい……」
「気持ちよく……ないの?」
「ちげーよっ!」
不安になって聞いたソラに、アカツキがぱちゅんっ! と腰を打ち付けた。
パンッ……、パンッ……、パンッ……、パンッ……、とリズムよく腹の中をこすられているうちに、圧迫感を感じなくなり、だんだんと、マラ棒を体の裏からこすられているような、変な感じになってきた。
「あ……♡、んん……♡」
──なんだろ、この感じ……。
アカツキのマラ棒が、中のどこかをかすめるたびに、勝手に声が出てしまう。
ソラが感じ始めたことに気づいたのか、アカツキはさらに激しく突き始めた。
ズンッ、ズンッ、ズンッ、ズンッ、
ぱちゅん、ぱちゅん、ぱちゅん、ぱちゅんっ……
「あっ♡」「あっ♡」「あっ♡」「あっ♡」
繰り返し突かれるほどに、アカツキのマラ棒はソラの奥を突き、その度にソラは甘い声を上げた。
ソラのマラ棒もジンジンと痺れて先走りの汁を垂れ流している。
ズンッ、ズンッ、ズンッ、ズンッ!
「あぁんっ♡」「あぁんっ♡」「あぁんっ♡」「あぁんっ♡」
男でも、尻の穴を使えば、こうやって好きな相手と身体をつなげて気持ちよくなれる。
そのことにソラは泣きたいくらい嬉しくなった。
そうすると、身体の裏側からこすられている快感に、また陰嚢からサオにドクドクと精がせり上がっていく。
アカツキのマラ棒は、太くて硬くて熱い。突かれる勢いが激しければ激しいほど、ソラで気持ちよくなっているのだとわかって、胸がぎゅっと苦しくなり、全身が溶けそうになっていった。
「あ……、あぁ……っ、あぁあっ……」
必死で毛皮をつかみながら悶えると、中でアカツキのマラ棒が大きく膨らみ、アカツキの指が痛いほど腰に食い込んだ。
「出すぞっ……」
ばちゅんっ、ばちゅんっ、ばちゅんっ!
「ああぁんっ! ああぁんっ!」
力いっぱい身体を反らせると、ソラのマラ棒からぴゅぴゅっ! と精がほとばしり、同時にアカツキがソラの尻をグッと引きながらマラ棒を奥に打ち付け、
びゅくんっ!! びゅくっ! びゅう──っ!!
とソラの中に熱い何かが広がっていった。
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