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ラブホ

「わぁ…映画館久しぶり…」 「俺も。さすがに、もう混んでないな」 公開から、しばらくの間は激混みだった、サスペンスミステリー 主人公の恋人が殺されるという設定で、ラブ要素も入っている為か、男女問わず人気だった 「やっぱ1番上の席だと、落ち着くね?」 「後ろ居ないし、前の席との間も広いよな」 「別の映画、凄い人気だったね?」 「だな。こっちは、もう座席予約なしでも良かったくらいだな。けど、空いてていいじゃん?」 「うん」 予告が始まっても、席はまばらだ もう、SNSでも、だいぶネタバレしてるみたいだしな 俺達は、映画館の雰囲気を楽しみたいのが目的で たまたま2人が、なんとなく知ってて、興味のある映画にした 冒頭は、普通に恋人同士が付き合い出し、幸せな様子が映し出される 陽平と梨香子は、甘い一時を過ごしていた ところが、梨香子の身の周りで、不可解な事が起き始める 視線…足音… 全く心当たりのない梨香子は、陽平に相談する 陽平の家に泊まる事が多くなった頃 差出人不明の、脅迫文の様な物が投げ込まれており 警察に相談後、陽平と完全に同棲を始める 差出人不明の手紙から、何が分かるでもなく 不安な日々を過ごしながらも 2人は、同棲生活に幸せを感じていた ところが、同棲から3ヶ月程したある日 梨香子は、忽然と姿を消す そして… 梨香子は、無惨な姿で発見される事となる あ… 映画に夢中になってたら、悠稀が、俺の手の上に重ねてきた そうだな ちょっと… 俺が居なくなった時の、悠稀の心境に似てたな 気付かなくて、ごめん 腕を絡めて、ぎゅっと手を握ると 肩を擦り寄せてきた 映画の内容… ネタバレしてもいいから、見とけば良かった 軽いキスをして 悠稀とコツンと頭を合わせる 映画は、どんどん盛り上がっていく 失意のどん底の中 犯人も見付からず なんとか犯人を見付けようとする陽平 けれども全く見当も付かず 生活が荒れ始める そんな中、時々、視線を感じ始める まさか…今度は自分が? 不安と絶望で、死んでる様に生きる日々… すりすり… 悠稀が、俺の肩に、頭擦り付けてる ほんとに小さな声で、囁く 「大丈夫か?」 そう聞くと 静かに頷く 見てて大丈夫かな… とりあえず、握ってた手を離して 悠稀の肩を抱き寄せ もう片方の手で、さっきまで握ってた手を握る 映画の中では、陽平の周りで 不可解な事が起き始めていた 繰り返される、幾つかの夢 非通知の警察への通報 それらが積み重なり 徐々に犯人が浮かび上がっていく ついに逮捕された犯人は 全く、梨香子と接点のない人物だった たまたま見かけた梨香子を 一方的に好きになり 妄想が拡大し 付き合った気になってたらしい つまりは、妄想の激しいストーカーだ なのに、全く自分を見ようとしない上、全然梨香子が家に帰らなくなった事に腹が立ち 梨香子を自分のものにする為、殺したとの事だった 梨香子の為に、犯人を見付けよう そう思って、必死に生きていた陽平 犯人が捕まったからといって 喜ぶべき事は… 何もないのだと気付く 犯人が死刑になろうが、無罪になろうが 自分と梨香子とは、別世界の話だ 梨香子が居ない事に変わりはないのだ そう思った途端、陽平は、マンションから飛び降りようとする 窓を開けて、登った時… 何かが落ちた 奏で始めたのは、梨香子と旅行に行った時に買った、思い出のオルゴールだった 一気に梨香子との思い出が押し寄せる オルゴールの側へ行き、梨香子の名前を呼びながら泣く陽平 そこで、エンディングロールとなる なんとも、スッキリしないと言うか 後味が悪いと言うか まあ…メインは、様々なヒントから犯人を予想してくとこだから 2人のその後とか、あまり力を入れてないのかもしれないけど… 陽平の周りの不可解な現象も、非通知の警察への通報も、幽霊の仕業って事か… うわ…思いっきり、心霊系でもあったよ 俺の隣では もう、すっかり俺の腕にしがみ付いたまま、顔擦り寄せたり、手を握ったりしている悠稀が居る訳で なんとか、救われるエンディングにして欲しかったんですけど… 抱き寄せてた悠稀の、肩や腕を撫でてやる エンディングロールが終わると 雲の中の映像… 徐々に雲を抜け、空を降りて行くと 両側を山に囲まれた、川の様なダム湖 その中に一枚突き出た岩盤 そこは、2人が、いつか行こうねと話してた場所だった 柵も何もない岩盤の上には 1人の男 男に近付いて行くと 安心した様な… 幸せそうな陽平の顔 そこで、本当に終了となった 電気が点くと ゆっくりと悠稀が離れる 「悠稀…大丈夫か?」 「うん……」 大丈夫じゃない これは… 全然大丈夫じゃない 映画館を出て 一応、飲食街に向かうが… 「悠稀…外で食ってって、大丈夫?家で、なんか食うか?」 「ううん…外で食べたい」 「そっか…」 外で食べたい…って、テンションじゃないけどな まあ、悠稀がそうしたいなら… 店決めて、料理待ってる間も 暁に連絡してんのか スマホ、ポチポチ…ポチポチ… スマホ見終わっても、なんとなく…俺と視線合わせない? 俺を見ると… 思い出しちゃうのか? 「悠稀…その…ちゃんと内容確かめないで…悪かった」 「…え?…内容?」 「映画…サスペンスミステリーだから…そこまで2人の関係がどうのって…あんまり考えてなかったから…あと、あんな心霊っぽい話だとも思ってなかった」 「………うん?」 「悠稀…全然楽しくなかったよな?今度また、別の映画見に行こう?」 俺がそう言うと 下を向いて… 「俺は…楽しかったよ?また…見には、行きたいけど…」 楽しい奴が、そんな俯くかよ 普通に美味しい料理を 何気ない会話をしながら食べる 笑ってるけど… どこか、心ここにあらずだ 「なかなか旨かったな?」 「うん……」 元気ない ほんとは、ここで手でも握れればなぁ… 通りすがりの俺らなんか気にする奴居ないし 手繋いじゃおっかな…なんて… 「悠稀…早く家帰ろ?」 「っ…~~~っ…」 え? 何?その反応… 「~っ…凌久……俺っ…行きたいとこっ…あるんだけどっ…」 「え?行きたいとこ?何処?行こ?」 「凌久は……多分…あんまり…行きたくないとこ…だと思うんだけど…」 「え?そうなの?……何処だろ?別にいいよ。悠稀が行きたいなら」 「………凌久…ちょっと…」 そう言って、悠稀が俺の腕を掴んで 人混みの中から出て、道の端に連れ出すと 「~~~っ…」 「え?悠稀?なんで泣きそうなの?」 「~~っ…俺っ…ここっ…行きたいっ…」 悠稀が、泣きそうになりながら 俯いたまま、俺にスマホを渡してきた 悠稀がそんなに行きたい所で 俺が行きたくない所? 何処だ? とりあえず、悠稀のスマホを手に取り 画面を見て、目を疑う これは… え? 違うかな? 俺には…ラブホにしか見えないんだけど… 中を開いてみると… いやいや… 休憩と宿泊料金載ってるよ 完璧ラブホだよ、これ え? どういう流れ? 映画見て、俺が居なくなった時の事思い出して 不安とか、心配とか、辛かった気持ち思い出したら ヤりたくなっちゃったの? そういう子だったか?水無瀬 悠稀… 「~~っ…や…やっぱり…やだよね?」 「え?いや…全然やではないけど…ちょっと…びっくりした」 「そこ…男性の…同性同士も可って…書いてるから…」 「え?…そんなの、ちゃんと調べてたんだ」 「俺っ…お金出すし……凌久が嫌な事しないから…一緒に…そこ…入るだけでもいいから…」 「悠稀…」 なんか… 違うんだろうけど 彼女とデートしてたら、ムラムラしてきちゃった彼氏みたいに、見えてくる 「だ…だめ?…やっぱり…や?」 「~~~っ!…だから、やじゃないってば。悠稀が行きたいなら、行こう?」 「うん」 ムラムラなんて思って、ごめんなさい めちゃくちゃ可愛い顔で見てきた ムラムラとは無縁な場所に居る子でした すいませんでした 一緒に入るだけでもいいからって ヤりたい訳じゃないのかな 家じゃない、別のとこで 慰めて欲しいとか? 悠稀の考えが分かんねぇ だって俺は… 消えた側の人間だから ラブホだから仕方ないけど すっげぇ建物 こんなとこに悠稀、入れちゃっていいのかな… とか考えてたら 「凌久…やめる?」 不安そうな顔して聞いてきた 「やめない。悠稀が、嫌じゃないならな?」 「俺は…行きたい」 「じゃ、行こ?」 分かんないけど… それで、悠稀が喜ぶんだろ? 安心するんだろ? 俺は嬉しいでしかないからな 悠稀と始めてのラブホ ここはもう… どうせ入るんだ 手繋いでもいいだろ 「悠稀、手繋いでこ?」 「~っ…うんっ…」 うわぁ… めちゃくちゃ嬉しそう 可愛い 可愛い 可愛い  俺の彼氏、可愛い過ぎる 部屋に入ると 「適当に部屋選んじゃった」 「ん。何でもいいよ」 「凌久…抱き締めてもいい?」 「いいよ」 ずっと、こうしたかったんだろな ラブホって… 当たり前だけど ヤらせる気、満々の演出されてるから ここで悠稀を抱き締めただけで なんか、そういう気になってくる 「凌久……」 「ん?」 「急に…強引に連れて来て…ごめん」 「強引じゃないだろ?ちゃんと聞いてくれた」 「でも…凌久が断わりづらい感じで…言っちゃったから…」 「……嫌じゃなかったら…悠稀が今思ってる事…聞きたい。不安なのか?」 そう聞くと、 ぎゅっと俺の服を握り締めて… 「映画館…他の人もいる所で…凌久の手…握った」 「ん…暗いし、1番後ろだから、誰も見てないよ」 「それでも…同じ空間に…他の人達居るのに…凌久と腕…絡めて…キスして……家でしかしない様に…凌久に甘えた」 「別に、誰にも見られてないんだし、悪い事じゃないだろ?」 「~~~っ!…嬉しくて…嬉しくて…もっと…居たかった…」 「………え?」 あれ? 今、嬉しくてって言った? 「凌久…真剣に映画見てたし…全然…そんな事考えてなかったと思うけど……俺は…ずっと凌久の事だけ考えてた……正直…映画…ほとんど見てない」 「…えっ?」 「でも凌久は…俺がどんなに甘えても…全然…映画に夢中で……ちょっと…寂しかった……俺だけが…こんな気持ちなんだって……」 「え?!ごめん!」 ちょっと待って… 俺… 全然見当違いな事考えてた え? 悠稀… そんな事思ってたの? 俺が、イチャイチャしないせいで 不安になってたの? 「ううん……俺が…おかしいんだと思う……でも…なんか…いつもと違うとこで……もっと凌久と…一緒に…居たくなっちゃって……凌久…全然そんな気ないのに…ごめん。こういうとこ…凌久と来れたってだけで…なんか…いつもと違ってて、嬉しいんだ」 「悠稀……なんだ…なんだぁ~……」 一気に力が抜けて、悠稀にもたれかかる 「凌久?」 「俺…あの映画見て、俺が居なくなった時の事、思い出しちゃって…辛いのかな?って…あの映画にして悪かったなとか…もう途中で、出た方いいんじゃないかな?とか…ハッピーエンドにしろよバカ!とか、考えてたから…なんだよ~…そんなんなら、もっといっぱいイチャついときゃ良かった」 勿体無い! 大変遺憾であります 水無瀬 悠稀と映画館行ったのに 全然楽しまなかった! 「凌久…そんな心配してくれてたんだ…ごめん…俺も気付かなかった」 「でもまあ、落ち込んで元気ない理由が、俺がイチャイチャしなかったってんなら、目一杯しようぜ?此処は、そういうとこだろ?」 「凌久…いいの?」 「悠稀目の前に居て、良くない訳ないだろ?」 「悠稀~!準備オッケー!おいで?」 「うん!」 「念のため、スマホ持っといで?」 「あ…うん!…なんか…何処も鏡で落ち着かないね?」 悠稀が服を脱ぎながら 周りをキョロキョロ見る 「何処も鏡で、悠稀が脱ぐのが、よく見えるな」 「~っ!…凌久は、もうお風呂入ってて、ずるい」 「なんだよ?悠稀が居たとこからも、脱ぐの見えたのに、見てくれてなかったのか?」 「え?…見てなかった…」 なんちゅう残念そうな顔… そんなん、いつも見てんだろ? 「ほれほれ、早く来い」 「うん…」 悠稀が、頭から洗い始める 手で石鹸付け始めたとこで 「背中は洗ったる」 「ありがとう」 悠稀の背中は、ツルツルお肌~ 肩も石鹸付けましょね~ 腰も石鹸付けましょね~ 脇も石鹸… 「あっ…ちょっと…くすぐったいよ!」 「そうだろ、そうだろ」 「ちょっと…そうだろじゃなくて…」 もうちょい前も洗いましょ 「あっ...!…凌久っ…」 「ここ…後で沢山舐めて、吸ってあげるから、よく洗っておこうな?」 「あっ...やっ…凌久っ…」 「ん…もう立ってきたな?泡で触ると、いつもより気持ちいいの?」 「やっ…んっ……気持ちいっ…」 「ん…素直でいい子」 このシチュエーションに興奮してんのかな? いつもなら、こんなすぐ言わないのに… 「やっ…気持ちいっ……あっ…凌久っ…気持ちいいっ…」 湯船の縁に捕まりながら めちゃくちゃエロい顔して言ってきた 「ん…もっと洗っとこうな?」 「あっ!…そんなっ…動かさないで!」 「でも、気持ちいいんだろ?」 「気持ちいい!…あっ…やっ…ごめんっ…」 「なんで謝んの?いっぱい気持ちいいって言って?」 「あっ...気持ちいい!…凌久っ…気持ちいっ…!」 上半身、起こしたり倒したり 気持ち良さそ… 「俺ん中挿れるとこも…綺麗にしような?」 「ん…ぁああっ!」 「気持ちいい?」 「きもちい!きもちい!あ…ん~~~っ…あっ…」 「もう、イキそうだね?悠稀、イッてごらん?」 「あっ…きもちい!…のっ……凌久っ…あっ…イクッ…イッちゃ…よ?」 喋り方… かわい… 「いいよ?イケるかな?」 「イク…もっ…イクッ……んっ…凌久っ…い?…あっ…!もっ…イッちゃ…~っ…い?」 「俺に見せて?悠稀が、気持ち良くイクとこ、見せて?」 「んぅ~~~っ…あっ!…きもちいっ…!きもちいっ…!イクッ…凌久っ…ぁあっ!…~~~~っ!」 椅子から、ずり落ちながらイッた 大丈夫?! 「悠稀…大丈夫か?」 「んっ…んっ………~~~っ…凌久~っ…石鹸…流して?付いてると…気持ちいっ…からっ…」 「ふっ…分かった。今からそんな飛ばされたら、最後まで持たないからな」 シャワーで石鹸を洗い流し 2人で湯船に浸かる ローション風呂なるものだ 「うわぁ…なんか…不思議な感覚…」 「な?悠稀、抱っこ」 「うん」 悠稀の足の上に 前から抱き付くと 「ぁっ…」 「ははっ…これは気持ちいいな。悠稀は、さっき気持ち良くなっちゃったから、もう敏感だもんな?」 「んっ…凌久……動くとっ…っ!」 「でも…せっかくだから、楽しもう?悠稀…」 「んぅっ…んっ…ぁっ!…んっ…んんっ…んはっ!」 キスの気持ちいいに浸ってると トロトロのお湯で胸を擦られ あっという間に、悠稀もトロトロだ 「んんっ…んっ!…~~~っ!…はっ…凌久っ…」「ん…気持ちいい?」 「気持ちいい……」 あ~… もう、夢見心地だな 「どうして欲しいの?」 「凌久っ…のっ…キス…好き……気持ちいっ…」 「ん…キスだけでいいの?」 「~っ…胸っ…気持ち良く…して欲し…」 「分かったよ?悠稀は、キスと胸で、気持ち良くなりたいんだね?」 「あ…ごめん…気持ち良く…なりたい…」 「ふっ…なんで謝るかな?悠稀が気持ち良くなりたいの、嬉しいよ?」 可愛い 今日は、して欲しい事 どんどん言う なんか…たがが外れてんだろな 「はあああ~っ!」 「ははっ…ローションで胸触られんの、そんな気持ちいい?」 「きもちいっ!いやっ!あっ…」 キスしながら、胸触ったら 唇離して、俺の背中に爪立てて、胸反らせて叫び出した 「嫌なの?ほんとに?胸触るの、やめる?」 「あっ!やっ…きもちいっ…からっ…~~~っ!」 「気持ちいいから?やめる?」 「やめないっ…でっ…やっ…ぁああっ!」 「やめないで欲しいの、嫌なんだね?」 「んあっ!…ゃああっ!…きもちいっ…!きもちいっのっ…~~~っ!」 「悠稀…キスしよ?」 「あ…凌久っ…キスっ……キスっ…して?」 もう、訳分か分かんないんだろな? これ、俺に挿れるまで持たねぇかな? でも、せっかくだしなぁ… 「んん~~~っ!…んっ…んん~~~!!」 悠稀の、もう…いつでも準備オッケーなものを触る ちょっとでも挿れたいなぁ… この風呂なら、このままいいかな 「悠稀…このまま挿れていい?」 「んっ……?……あ…凌久っ……」 「悠稀…頭回んないかな?ごめんっ…俺ももう…我慢出来ない…挿れるね?」 「んっ…いれ…る……あ…凌久っ……ぁあ~~っ!」 気持ちいい! トロトロぬぬるぬる悠稀だ 「ちょっと…動くね?」 「あっ…凌久っ…ぁああっ!…凌久っ…やっ…! ああっ!…イッちゃう!…イッちゃう…よ!」 「っ!…俺もっ…~~~っ…くっ…気持ちい~~~っ!…はっ…あっ…あっ!…~~~っ…気持ちいい!…あっ!…悠稀っ!」 「ああっ!…あっ…凌久っ!…名前っ…気持ち良くっ…なっちゃう…からっ!」 名前気持ち良くなるのは、こっちだっての! お前の凌久は、最強なんだから! 「~~~っ!…悠稀っ…もっ…イキそっ…」 「ぁっ…凌久っ…ぁっ…ぁっぁっぁっ…ああ!あっ……あっ…あっ…あっ…んああっ!」 悠稀が、リズム良く突き上げてくる 少し体を倒すと… 「あああっ!…悠稀っ…奥っ!…あっ…きもちいっ!…やっ…奥っ…気持ちいいっ!」 「ぁっ…ぁあ~~~っ……はぁ…ぁあ~~~っ…ぁっぁっぁっ…あ~~~…気持ちいっ…ぁあ~~~っ…凌久っ…凌久っ…凌久っ…」 「ぁああっ!そんな奥っ!……んああっ!…きもちいっ!…奥っ…気持ちいっ!イクッ…!もっ…イクからっ…あっ…イクッ…イクイクッ…イクッ…あっ!…イクッ!…~~~~~~っ!!」 「うあっ!…ぁああっ!…~~~~~~~~っ!」 気持ち良過ぎ さすが、本場は違います ローション風呂…最高です

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