あの日の事や今までの出来事を１日も忘れた日はない…… 「陽加……おいっはるか！」 「えっ？何？」 突然淳史に呼ばれてびっくりした 今2人で湯船に浸かっていたから考え事してたから声に気付かなかった 「いやっお前突然黙ったままだから大丈夫かと思ってよ」 「何でもない……考え事してただけ」 「また大輝って奴か？」 ハァ……淳史は中央町繁華街ホストやバイトもしてるけど俺らがかつて居た《溜まり場》とは関係がなかったから彼は大輝とは面識はないけど、噂程度では知ってるらしいし、俺の事も全て話したから過去を知ってる 中央町に精通してる淳史なら何か情報がないかと思ったけど何もなかった それどころか話して以来大輝を敵視し始めて、最近では悪口を言うまでになってたまに喧嘩する事もある。 大輝の悪口を言うのは誰でも許せないし…… 「どうでもいいでしょ……」 「良くねぇよ！お前が心配なんだ…… もうあんな奴忘れろよ！ 会う気があるならとっくに姿見せる筈だろ？ もう死んでんのか会う気がねぇかだ！ 5年も探して手掛かり0なんだろ？ いい加減陽加も過去の事ばかり考えてねぇで前に進もうぜ？」 俺となと付け加えて後ろから抱き締められ、頬にキスされた。 確かにこの5年大輝の事を探し続けてきた。 興信所に頼んでみたり、大輝の接点のあるメッセージ市や中央町繁華街から、今も存在してる溜まり場にも変装して何度か行ってみたりと思い付く限り行ってみたけど手掛かり１つ見つからなかった…… 戸籍上では前田大輝は死亡になってるらしいけど、桐原大翔としての情報はまだ掴めてない。 だからまだ俺は生きてると信じたい 死亡の偽装や姿を消す……あの大輝ならそれくらい出来るだろうし、 それに俺を蘇生治療した男達……アイツらも何か気になる。 大輝と繋がってる可能性もある。 となるともしかしたらあのJも壊滅してない？ この部屋をまた借りたのだって大輝が来てくれるかもしれないと思ったから…… 「ありがと……でも俺は大輝を見つけるまで諦めない、例え死んでるならその確信が得られるまではね」 「陽加……」 「もう上がろ？逆上せちゃうよ？」チュッ イライラしてるみたいだから少しだけご褒美あげたけど、逆効果だったかな？ 「ウワッ！お前なぁ、今夜寝かさねぇコラ」 振り向き様にキスしてあげた いきなりで淳史も更に顔赤くした こう言う反応は可愛くもみえる 「残念今日5人も相手したからもうクタクタだし」 「フッ性欲まみれのヤリマンがよく言うぜ」 確かに仕事のせいで嫌でも性に強い身体になっちゃったかも…… ちなみに淳史とも身体の関係はあるけど、彼も中々性欲強くて参っちゃう でも友達やセフレとしては好きだよ 淳史は恋愛対象で見てくれてるみたいだけど俺はまだ大輝を愛してるし、新しい恋人を作ろうとかは考えてない。 仮に生きてなかったとしても…… むしろそれが分かれば今度こそ俺は…… 「アイツの事ばかりだな……」 「えっ？」 「もう顔見りゃ分かんだよ！ 飯の前にお仕置きしてやる。 ベッド行くぜ」 裸のまま抱き抱えられて寝室まで連れてこられて寝かされた上に淳史が乗っかってきた 「チュッ……フフッいいよ、おもいっきり抱いて？」 淳史とのエッチは心地よくて好き 「本当に可愛い過ぎんだよお前、俺は本気だからな……もし今後大輝って奴が現れても絶対渡さねぇよ」 相変わらずの敵視ぶり そう言えば最近互いに忙しくて淳史とするのは久しぶりだな でもごめんね淳史…… 俺は大輝を忘れる事は出来ないよ……絶対に 淳史が俺の身体に食らいついてきた 本当は大輝以外としたくないのに…… 正直身体が彼を求めちゃう でもそれも大輝が悪いんだからね？ 俺を1人にして姿を現わしてくれないから…… 会いたい……会いたいよ…… 大輝もし生きてるなら今君は何してるの？ 俺の事なんかもう忘れたの？ 売り専で顔も出て、ビデオや動画出演までしてるんだよ？ 全てはこれだけ顔出したら気付いて会いに来てくれると信じてるからだよ？ 俺はいつまでも待ってるし、探し続けもするからね大輝…… 「アアッ……淳史乳首気持ちいいよー」 淳史は少し膨らんだおっぱいを吸い始めた 皆に揉まれまくるからかな？ チュパッ……チュッチュッ 「フゥ柔らかくて上手いぜ陽加？女みたいだな？もっと可愛い声出せよ」チュッ 「アアンッ！ふぁぁ……あ……つし……いい…… そ。こ！アアッー」 指で摘まれ、舌で吸われどんどん感じちゃう たくさんしたのにやっぱり俺ってヤリマン？ 「俺だけの物にしてやる、俺以外感じなくなる程な」 淳史はデカくなったソレを俺の口元に添えた 「今日も溜まってそうだね」 ペロッ……チュパッ 俺はいつものフェラで口に含んであげた 「もっとしゃぶってくれ」 「フフッ……びびぼ」 ジュボッ！ジュボッ！ジュボッ！ ズルムケ、チンポ先っちょ舐めるだけで液が出てくる。 淳史も敏感な方で口に含んでおもいっきり動かすと 「アアッ……すげぇ陽加……どんどん上手くなってるなぁ……アアッいいぜー」 ジュボッ！ジュボッ！ それから口内におもいっきり出されるまでしゃぶり続けた