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11.淳史の存在2

「アアッ!あつ……し……キモチいよー……」 毎日ではないけど頻繁にしてる淳史とのエッチ パンパン突かれる度にアソコから汁が垂れてくる。 悔しいけど淳史とのエッチは気持ちいし、最近は激しさを求めてしまう程Mになってしまってるかも…… 「陽加ん中締め付けが強くなってきたな」 どんどん突くスピードが早くなってきた これが堪んない! お尻が熱くて苦しいのに快感は増すばかり もはや俺はヤリマン…… 「アアッ……イイ!イっちゃうイクイク!」 「俺も出すぜ?」 「「イクーーー!」」 ドピュッ!ドピュッ! 同時に激しく射精して、淳史のがいっぱい中に入ってきた 「熱くて気持ちい……」 「ハァハァ……愛してるぜ陽加」チュッ 「ハァハァ・・・・・・・うん」 「そろそろ返してくれよな……」 俺は淳史に好きとは言うけど 愛してるとは一度も言った事はない 言ってあげたいけど……でも……大輝…… ごめんね淳史……その言葉はもう少し待って あれから午後になってようやく起きてそのまま夕方までヤリ続けた それから2人でシャワー浴びてから俺は夕食の支度をして、淳史はソファーでスマホいじってのんびりしてた 「出来たよー」 今日はグラタンとピラフにしてみた 「おっ今日も旨そうだな」 テーブルでテレビ点けながら食べてた いつも美味しそうに食べてくれるのは嬉しい いつものように互いの仕事の愚痴やどうでもいい話ばかりしてるけど一人で居るよりはマシ 「で結局店で新米と客がモメて大変だったんだぜ?グラスやボトルまで割れちまうし、まぁ何とか弁済させたけどな」 長時間2人でいるのは久しぶりでやっぱり彼がいると落ち着く 「フフッそれはお疲れ様……こっちは……」 そんな時フッとテレビを見た時丁度ニュースをやっていた 「本日17時頃都内◯◯区にある大型商業施設にて新たな自爆テロ事件がありました。 警察の発表によりますと防犯カメラに覆面をしてライフルや拳銃を所持していた複数の容疑者が施設内で発泡を繰り返し、子供含む合計100名以上の死傷者が出た模様です……」 まただ…… この5年で今の日本は大きく変化した

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