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「それじゃ、早速頂こうかな。」 軽い支度を済ませカズオミと共に食卓を囲む ミコトは目の前で美味しそうにご飯を頬張る番を愛おしく思った 「うん。今日も美味しいよミコト」 「へへ。カズさん、仕事大変でいつも外で食べてるって言ってたから家では少しでも栄養があって尚且つカズさんが好きそうなやつがいいなぁって」 「そうなんだ。嬉しいよ。僕の運命がミコトで良かった。」 そう言ってくれるカズオミが好きだと言葉で伝えるのは恥ずかしいため心の中で伝える しかし顔に出てたのかニヤニヤした様子にカズオミはミコトが何を考えているのか即理解した。 気がつけば小鉢…主菜…汁物…主食 カズオミは全て食べ終えていた 慌ててミコトも箸を進めようとしたが カズオミにとめられる 「ゆっくり食べな?僕は美味しそうに食べるミコトが好きだよ」 「~~~ッ……/////」 40近いカズオミだがα独特の異様感で若々しく見える。 そんなカズオミの透き通る笑顔にミコトは一撃でやられてしまった 頬をまた赤らめたミコトをカズオミが見逃す訳もなく、その後付き合いたてのカップルのような甘い甘いからかいが始まっていた ご飯を食べたあとはお風呂に入る お風呂は二人で一緒に。これは決定事項 家のお風呂は大人二人が一緒に入っても余裕のある大きさだった 「気持ちいいね~」 「────…ウン」 「え、まだ恥ずかしいのミコト?」 湯船の中で後ろから抱きしめられる カズオミの息が項にかかってむず痒い カズオミはしっとりと項の噛み跡を眺める 深く深くついた噛み跡はカズオミの欲を駆り立てる 「──ん"ん"ッ、ちょ、カズさんっ!!」 いきなり後ろから乳首を弄られる 人差し指でちょこちょこと触りやるせなくなるミコト そうと思えばグッと乳首をつねったり、弾いたり 「…あっ、…、ン………」 甘い声が浴室に響く ミコトが身を捩っても後ろにいるカズオミがそれを許さない。 互いの体が密着する 気がつけばミコトもカズオミもお互いに体の中心は立派に勃っていた ミコトの臀部にカズオミの硬いモノがゴリゴリと当たる それだけでミコトの秘部はカズオミを受け入れるよう疼く 「待って……カズさ、んっァァん、」 ミコトの秘部に指を入れてみると 既に中はお湯では無い何かでトロトロに蕩けていた 「ふ。ミコトの此処はいつでも入れていいって言ってるよ?」 「あァ!///……ン、言って、なぃよ…」 秘部の中で指を曲げる。ミコトのいい所への軽い刺激にも甘い声が出る 秘部はそこまで解さなくても受け入れ態勢を取っていた 「ねぇ、ミコト…………入りたい、イイ?」 「………………ぅん…」 頷いた瞬間、少しのお湯と共にカズオミのソレが入ってくる 秘部はきゅんきゅんとうねりカズオミを歓迎しているようだった 「ァァ!!………ンッ、か、カズさッ…」 ゴンっと勢い良く打ち付けられるソレにミコトの体は甘美な悲鳴をあげる 「そこ、ダメッ、お、奥……キツっい゛…」 「ごめんね。気持ちいいよ。ミコト」 ジャバジャバと水しぶきが激しくなると同じくミコトの深部はガンっと重たい突きに喘ぐ 中からも外からも熱に犯されミコトの頭はぼーっとする それに気づいたのかカズオミはミコトを立たせると立ちバックでガンガンと深部を突く 「あ゛ァ!…らめっ、アー…深い所…お゛ッ…」 秘部からは愛液が漏れだし卑猥な音を奏でる それでもカズオミのソレは強さを変えることなくミコトの深部、そして途中にある前立腺を尽く刺激していく 揺さぶられ迫り来る快楽にミコトの限界が近づいてきた 「奥ダメ、オク…お、クきつい……い゛ぐ…ィっぢゃう…」 はしたなく涙と涎で顔がぐちゃぐちゃになったとしてもミコトの美しさは健在だった 「ミコトは早いね。そんなに感じてくれるんだ」 乱れる番にカズオミは満足そうに腰を振る ガンガンっと容赦なく突けばリズム良くミコトが啼く

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