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「アハッ……まじ?超おもしれー!」
東は相澤の顔を右手で押さえつけ、左手で下着諸共制服のズボンを思いきり引きずり下ろした
「やっ!やめろ!!離せ!!」
露になった相澤のソコは、段々と大きく腫れていく
「は?いや見てみ?お前のここどんどん固くなっちゃってるんですけど」
隠そうと下腹部に伸ばした手は、東の膝によって床に押さえ付けられる
「ねぇ?なんで勃ってんの?もしかして痛いのがキモチイイの?」
「ーーッッ」
頭に血が昇る
俺は顔を抑える右手をどうにか退けようと自棄になって、東の言葉に反論すら出来なかった
カシャ
すると、二人しか居ない教室に異様なシャッター音が響く
その瞬間視界が開けた
東はスマートフォンをこちらに向け、また一枚カシャリと音を響かせた
「これがバレてもどうでもいいなんて言ってられるかな?相澤クン」
目の前が真っ白になる
俺はもう、抵抗する意思さえなくなるほど落胆とした
「黙ってないでなんとか言えよ」
再び東の足が相澤を蹴りつける
口を両手で抑え、悲痛の声を堪えた
「ーーッッ!」
「何してんだよ?普通ならそこで叫んだりするもんじゃねーの?まるで……」
東の足が相澤の勃ちあがったソコを踏みつけた
「アッ!あぅッ!!」
口を塞いでいた手の隙間から甘い声が漏れる
東はその声にビックリして、咄嗟に足を退けた
「…………ッ…」
涙を滲ませた相澤の顔は、耳まで赤くなって、絶望したように自身の下腹部に目を送った
「ハッ……な、なんだよ……今の」
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