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「ッ、フッ……ウゥ」
なかなか見事にも無様な有り様で、学校一のイケメンと言われる男の股に顔を埋め、不器用な舌遣いと歯で、必死にベルトとチャックを下ろしているザマを一部始終撮られている
「ヤッバ、ありえね~もう勃ってきちゃったんですけど!おい、早くしろよ」
ニヤニヤと笑いながら相澤の頭を押さえつけ、ズボンの上からでも分かるほど固く隆起している東のソレに顔を擦り付けられる
「ゔッウゥ!!」
嫌だ……!なんで俺がこんな事に
涙を浮ばせながら最後に唇でパンツを噛み締め、ゆっくりと引き下ろす
すると待ってましたと言わんばかりに隆々しく勃ち上がった東のそれに、絶望で顔を顰めた
「アハッそんな見つめられたら恥ずかしいっつの、ほら。早く舐めろよ」
次は直で顔に擦り付けられ、軽く吐き気を催す
それなのに、残された選択肢はこれしかないんだと思考停止した頭は、素直に東の言う事を聞き入れた
「ン、グ……ぇッ……」
慣れない舌遣いで、東の逞しく勃ち上がったソレにチロチロと舌を這わせた。
想像以上の不快感と嘔吐感で目眩が酷くなる
「こしょばっ、もっとちゃんと舌使えって!初めてじゃねえんだろ?」
両手で相澤の頭を掴み上げ咥えろ、と続けて言った
「ンゥッ、ふゔぅ……ぉぇ゙っ」
口の中いっぱいに咥えこんだが、そこからどうしたら良いか分からず、俺は喉まで刺さる東のソレに軽く嗚咽する
「痛って!歯当たってるっつの!……は?お前まじで初めて?」
ふるふると力なく頭を縦に振るのを見て、東は訝しげだが、フーン、あっそっとなんとも言えない表情で相澤の頭を引き上げる
んじゃ、お手本見せてやるよ、そう不敵に笑い相澤を再び仰向けに投げつけ慣れた手つきで一気にパンツまで引きずり下ろす
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