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「そんなに良かった?まだ先端から溢れてる」 肩で息をしてぐったりしている相澤を他所に、東は自身のズボンをずり下ろし、既にパンパンに隆起しているソレに手際よくゴムを装着すると緩くなった後孔に宛てがった 「ね、もう我慢できない。入れていい?」 獣のように相澤の瞳をじっと見つめ、相澤も気恥ずかしそうに、だけど確かに首を小さく縦に振った ズプ…と相澤の後孔をこじ開ける 今までのモノとは違う圧迫感に戸惑いを見せた 「アッ!?なっ、やっぱ……ッだめッ!そんなの、入らなッアァッ!」 相澤は自我を取り戻したように抵抗を見せたが、東の腰は止まらなくなっていた 「ごめ、も、限界……全部、入れるよ?」 フルフルと横に首を振り涙目で訴えるが、全く聞き入れる気のない東は更に深く侵入していく 「ハッ!ハッ!はゥッウゥ、ーーッッ!」 根元まで入ったのが分かるくらい強い圧迫感に、相澤はまた呼吸を忘れる 「全部入った……はあ、少し慣らすから……」 そう言ってゆっくりと腰を沈めると、苦しそうな相澤の口をまた塞ぎ、左手で相澤のペニスを優しく包むように扱く 数分か、数十分か、ゆるゆると繰り返すその微弱な刺激に、だんだんと苦しそうな相澤の声に嬌声の色が見え始めた 「アッ……ンッ、やっ、ハァッ……ぁ」 潤んだ瞳が急にどこか物足りなさそうに訴える それに気づかないほど東の経験は浅くはない ニヤリと目を細めて、相澤の腰をガッチリと両手で掴む 「優斗、ごめん……もう我慢出来ない」 次は両手を腰に添えて、ギリギリまで引いた自身を強く根元まで突き入れる 引いた際に引っかかるカリ首が、相澤の気持ちいいところを堪らなく刺激する 「アァッ!?ふかッ、深いぃッ♡」 「優斗……っ、やっば、中、気持ち良すぎ……」 「ンッ、あっあっはげしっ、んああッ」 パチュン、パチュンと律動を繰り返す 汗に濡れたお互いの肌がぶつかり、相澤の甘い嬌声が部屋に響く 「んんッ、そこっ、ぐりぐりッきもち、きもちぃッ……」 「ッーーも、急に素直になん、なよ!」 「んああっ」 浅い所を何度も刺激されていたのが、次は最奥まで突き入れる 柔らかく馴染んだそこは、歓迎するかのように東の剛直を受け入れた 「んっ、……ふっ奥っ、ふか、んん゙ッ……♡」 「ご、ごめ……だってお前がっ可愛いすぎるからっ…やばいっ、締めすぎ!もうっ、出るッ」 更に激しく律動を繰り返し、相澤の腰を持ち上げ最奥を無遠慮に突く 「ダメッ!やっ……こわれっ、壊れるっやめッ、アァッ」 言葉とは裏腹にもっともっと、と言わんばかりに東の肩を強く抱きしめる それに酷く興奮した東の熱量は限界を迎えた 「中ッ、出すよ……!優斗っ受け止めて!」 「アッ、アァッ!ンンン~~ッッ」 ビクンビクンと激しく脈打つのが分かるくらい東の隆々しいモノは溢れんばかりの白濁を相澤の奥に注ぎ込んだ そしてその後ぐったりと糸が切れた人形のように、相澤は意識を遠くに手放した

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