92 / 143
第92話 初めてのホテル
街道沿いのホテルに入った。サブは慣れていない。もちろんあゆむくんも初めてのはず。
いきなりベッドがあった。
「18才になるまで、あゆむくんとはセックスしないって決めてたんだ。こんな所に来ていいのか?」
「うん、ボク、裸で抱っこするだけならセックスじゃないと思うの。」
ネットのおかげで耳年増だ。情報は、多い。
(そうだな。お互いに抜き合いだけなら。)
都合のいい解釈を自分に許した。
あゆむくんの青硬い身体が綺麗だった。一緒に風呂に入って身体を眺める。
「サブってやっぱり大人だね。」
勃起したペニスを握ってくる。
「ちゃんと剥けてる。固くなって亀頭が全部、顔を出してる。」
興味本位にサブのものをジロジロ見て、イジって来るのが興奮する。
「こんなに大きいのがボクの中に入るの?
絶対無理。」
可愛い手で握ってくる。負けずにあゆむくんのものを触る。
「あゆむくんもちゃんと剥けてるよ。
こんなに固くして。」
「うん、いつも練習してた。サブに見せられるように。」
「風呂に入ろう。」
「一緒に入るの?楽しい!」
「いつか温泉に連れて行くよ。」
ふざけながら、はしゃぎながら風呂できれいに身体を洗った。大きなタオルに包んで、ベッドに連れて行く。
「口でやろう。」
「そんな事、初めてだ。恥ずかしい。」
「当たり前だ。慣れてたら困る。」
あゆむくんは口で愛撫されるのが衝撃的だったらしい。すぐに射精した。
「あっ、あっ、出ちゃうよ。」
サブが優しく吸ってやる。ゴクリと飲み干す。
「可愛いなぁ、腰がピクピクしてるよ。」
「ヤダァ、恥ずい!こんな事して、帰ったら
ママの顔が見れない。」
「ああ、今はママは無しだ。」
「サブのも飲みたい。どんな味?
どうすればサブをイカせられる?」
一生懸命に擦っている。サブの大人らしい大きなモノは、グングン膨張する。あゆむくんには巨大に見える。
拙い子供の手が思いのほかエロチックで、サブは達した。
「あ、ボクが飲む。」
慌てて口で受け止めてくれる。凄い快感だ。
自分でするより何倍も気持ちいい。腰が震える。
「あゆむくん、吐き出して水飲みな。」
ペットボトルを取ってやる。
その華奢な身体を抱きしめた。
ともだちにシェアしよう!