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お知らせ&あとがき

 「永遠の夜」を最後まで読んでいただきありがとうございます!  ここまで書き切れたのは、読んでくださった皆さんのおかげです。  本当に感謝しています!  まずは、お知らせです。  本編は終了ですが、今後、短編を載せる予定ですので引き続き、お付き合いいただけると嬉しいです!  予定としては、ヴィンセントとクラウディオのお話を1つとエヴァンとレオのお話を1つ、掲載するつもりです。  もうしばらくこの世界をお楽しみ頂けたら嬉しいです。  また、続編は構想段階でいつお届け出来るかは未定です。  エヴァンとレオのその後や、実は因縁のあったエヴァンとナサニエルの様子、散々噂されていた陰陽師、マークの思惑なども、もっともっと描きたいなぁと思っています。  最後に、お知らせと言うほどではないですが、本編の方の改稿もゆっくりと進めていこうと思います。より読みやすく、表現や流れなど整えて行ければなと考えています。  更新報告や執筆状況などは私のXかBlueskyでの報告になります!  また投稿している他の作品も、もし気になったら読んでいただけたら嬉しいです! ▼更新報告、らくがきイラストなどはこちらから X @doyasaka_14 Bluesky @doyasaka.bsky.social ▼各掲載サイト、SNSまとめ Lit.Link https://lit.link/doyasaka  お知らせは以上です。  さて、ここからはちょっとだけあとがきです。  この小説は、かなり久々に書いたお話でした。長く創作活動から離れていたのもあり、序盤はかなり読み苦しいところもあったり展開もゆっくりだったり……。筆が止まりそうになったり展開に悩んだりすることも多々ありましたが、それでもこうして一旦の区切りをつけることが出来て感無量です。  何よりもエヴァンとレオが大好きで、無事お付き合いするところまで書いてあげられてよかったなぁと思います。様々な問題を抱えつつも惹かれ合い、ふたりともお互いに出会ってよかったと思えるような関係性になれたかなと。  もちろんクラウディオとヴィンセントも愛おしいキャラ達です。エヴァレオ以上に甘ったるくもどかしい関係でかなりやきもきさせられましたよね。  この作品の大好きなシーンは、ありすぎて困るんですけれど、特に好きなのはエヴァンとレオがヴィンセントとクラウディオの再会を覗き見するシーンですね。翻訳しているはずが、なんか告白みたいになってね……?って場面です。あそこは書きながら私もドキドキしてしまって。てかエヴァンさんかっこよすぎますよね(作者はエヴァン推しです)  あとは病院でレオをがちで心配するエヴァンさんとか、レオの実家の部屋での会話も大好きで、書きながら読みながら泣いちゃいました。  書いていて一番苦労したのはクラウディオの過去編のあたりとエピローグです。何度読み返しても、これでいいだろうかとかなり悩みました。  もしよければこのシーン好きだったよとか、このキャラ好きだよとか感想があればぜひお願いします! 一生の宝にします!!  そんなわけで、ここまで読んでいただきありがとうございます!!!  またお会いしましょう! 2025/05/14 土八坂

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