30 / 58
第31話
「嬉しい。」佐々木は顔を誇らばせながら言う。
顔がニヤニヤしてるのがわかる。
「おまえ。顔がニヤニヤけてるぞ。」
山崎に言われて、佐々木が
「だってさー」抱きついてくる
「山崎ずーっと忙しいかっただろ。だからなかなか話せなかったから。」また嬉しそうに抱きしめてくる。
いやな気はしないな……
山崎も素直に「嬉しい」とつぶやく。
結局、風呂に一緒にはいり風呂のなかで山崎は佐々木を受け入れた。
声が抑えられなかった。二人の喘ぎ声がこだまするとやっぱり、恥ずかしくなる。
「あ………いいよ。凄い熱いよ。お前の中。」
「ン……ン……ぁ。……ァ……イイ」
「ココ?……ん。?どう……。いいか?」
優しい声に山崎はゾクゾクして、からだが震える。立ってるのもやっとになり
「壁に手ついて………腰だして。」佐々木に言われた通りにする。
「あ……イイ……ァ。ァ。……」
「そう。いいよ。いいとこ当たるか。ん。」
「あぁ……あぁ………ァ・・・ァ。イイ。ソコ……イイ」
あまりの気持ちよさに自分から、いいところに腰を動かしてしまう。
「どうだ。ン……あー俺は気持ちいいよ。」
もう。そろそろ二人とも絶頂が近いかもしれない。
そんな事を考えてたら山崎が声をあげて果てた。
「あっ。山崎ちょ。。まって。あっ。中。しまる……あっ。……ン……」
山崎がイクと中がしまって、そのまま佐々木も果てた。
ともだちにシェアしよう!