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第31話

「嬉しい。」佐々木は顔を誇らばせながら言う。 顔がニヤニヤしてるのがわかる。 「おまえ。顔がニヤニヤけてるぞ。」 山崎に言われて、佐々木が 「だってさー」抱きついてくる 「山崎ずーっと忙しいかっただろ。だからなかなか話せなかったから。」また嬉しそうに抱きしめてくる。 いやな気はしないな…… 山崎も素直に「嬉しい」とつぶやく。 結局、風呂に一緒にはいり風呂のなかで山崎は佐々木を受け入れた。 声が抑えられなかった。二人の喘ぎ声がこだまするとやっぱり、恥ずかしくなる。 「あ………いいよ。凄い熱いよ。お前の中。」 「ン……ン……ぁ。……ァ……イイ」 「ココ?……ん。?どう……。いいか?」 優しい声に山崎はゾクゾクして、からだが震える。立ってるのもやっとになり 「壁に手ついて………腰だして。」佐々木に言われた通りにする。 「あ……イイ……ァ。ァ。……」 「そう。いいよ。いいとこ当たるか。ん。」 「あぁ……あぁ………ァ・・・ァ。イイ。ソコ……イイ」 あまりの気持ちよさに自分から、いいところに腰を動かしてしまう。 「どうだ。ン……あー俺は気持ちいいよ。」 もう。そろそろ二人とも絶頂が近いかもしれない。 そんな事を考えてたら山崎が声をあげて果てた。 「あっ。山崎ちょ。。まって。あっ。中。しまる……あっ。……ン……」 山崎がイクと中がしまって、そのまま佐々木も果てた。

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