そのまま佐々木後ろからせめられる。 「アッ……アッ……」 頭の中が真っ白くなりそうになる。息もするのがやっとな山崎は喘ぎ声なのか、拒否の言葉なのか。。。口から発せられる自分の音になんの意味もなかった。 「いいよ。山崎！気持ちいいよ。」 佐々木は、今にもいきそうな自分自身と戦いながら山崎の中を淫らにかき混ぜていく。 そのうち、山崎が…… 「佐々木。。お願い。一緒に。。。ね……アッ……もう……」中を締め付けてきた。 その感覚に佐々木は 「ウッ。ヤバい。締め付けて。。くるなよ……！アッ……」 そのまま、山崎の中に自分自身を解き放った。 「はぁはぁ。なんだよ。お前。急に。。。」 佐々木はなんだか恥ずかしかった。 山崎に締め付けてられて、そのまま果てたからだ。背中にキスを落としながら言ってみた。 しかし。 「ハァ……ふ……ふ……ごめんね。でも気持ちよかった。」 佐々木が照れてるのが山崎にはわかったようで 。。。。 優しい男前なところがみえた。