凪「オエッ…オエッ……」 痛過ぎて気持ち悪くなってきた ティンカーベル林が背中摩ってくれるからホントに吐いちゃいそう…… 林「凪大丈夫？？」 凪「オエッ……」 これ一生勃たない……うぅぅ…無理ぃ… 林「工藤せんせー！！凪ギブアップー！！」 さすがティンカーベル林……僕のことよくわかってる…… 工藤「立花先生来るまで頑張らせて」 林「えーーー。。。無理ですー」 林先生頑張って（うるうる） 林「工藤先生別案ないんですかー？」 頑張れ頑張れ！林★ 工藤「……松本せんせー。凪くん勃たせて」 凪「えゔ。」 林「あら。」 ・ ・ ・ 【凪サイド】 僕今日占い最下位だったの当たった。 ブルブルは免除されたけど、松本先生と二人きり治療室っていうさらなる悪条件 ティンカーベル林は僕を甘やかすからって工藤先生が引き離した。 凪「…………。」 松本「立花先生来たらすぐに処置らしいから、イク寸前まで留めてキープする処置するから。」 凪「………」 松本「返事」 凪「はい！」 こわこわ…… 松本「四つん這い」 四つん這い！！！ ドカッとイスに座り、僕が自分で体勢を作るのをただ見ているだけ 助けてくれる優しい先生もいない…… そもそも四つん這いなんてよくわからないのに…… チラッ…… 松本「…………」 めっちゃ無表情…… ……えっ……四つん這いってこういうやつでしょ？ ………/// 恥ずっ………/// 凪「…………？」 あれ？ チラッ…… 凪「はっ」 まずい…股の間からチラ見したらバッチリ目が合ってしまった 松本「それで完成？」 凪「………」 松本「完成ですか？」 凪「……完成…です…。」 松本「全然ダメ」 またピリッと空気が変わった気がした。 松本「足もっと開く。尻突き出して」 突き出す………/// ペチ 松本「何恥ずかしがってんの笑。ちゃんとやる！」 ぺちぺち うぅ…この体勢キツい…… 松本「あー……時間ないな」 スマホをチラッと見てポケットに入れるとすぐに立ち上がり腰に手を置かれて軽く体重をかけられた ムギュ 凪「はっ///」 シコシコシコ しゅこしゅこ…… 凪「ゔぅ……ゆっくりやってほしいです…」 松本「なんで？そっちの方が感じるの？」 凪「擦られる時痛いんです……」 松本「あー、俺そういう要望は聞かないよ」 ぬちゃぬちゃグチャ 凪「ひぃぃぃ！！泣」 松本「立花先生の治療ベストな状態で受けたいだろ？」 ………受けたいけど…… 痛いのは嫌