7 / 10
第7話
〜1か月前〜
「ンッ……ヤダァ…キャンッ」
僕の乱れる髪
上に居るお母さんの恋人
僕のチンチンにはきつく結ばれた
リボンと
おシッコが自分で出ないようにするための
管が着いている
「もっと楽しませろよ!」
僕が気力なく力尽きてると
胸の小さな尖りに爪を立てる
痛いと叫んでるのにやめてくれない
脚はMの形になるよう
足首と股をスマホの充電器で固定して
あ、また怖くて痛いことが始まると
悟った
でも今日は違った
「これなんだか分かる?」
「…………」
「ピアスって言うんだこれが君の乳首に着いたら可愛いだろうなぁ〜」
待ってこの針を僕のここに刺すの?
「ヤ、ヤダァ……」
「動くと違うところに刺さるよ?」
「ヒッ……」
あの人が僕の乳首に針を向け
迷いなく刺した
「キャーー!!イタイ…ハァハァハァ」
「もう片方もっと」
僕はそこで意識を手放した
ともだちにシェアしよう!