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Confinement #3 ※

さらに露になる碧の下肢を見ると宮田は目を輝かせる。 「何でこんな事をするかって?…それはさ」 碧を無理に俯せにさせると白い臀部が宮田の目の前に来た。そして、躊躇なくその双丘の奥に割り居るように、いきなり、指をその蕾に挿れる。 「…ぅあ!!」 碧は痛みで声を上げる。 「それは、さ、お前のここに挿れたいから」 そして、宮田はいつの間にか顕にした自分のモノを押し当てる。 「……お前、今日は、あいつ、竜士とつるんでたよな?もう、あいつとヤった?」 「なんで?今日会ったばかりなやつに」 「ヤってないのか?あいつにしてはめずらしいよな?まぁ、いい」 そう言って、碧の双丘の奥へ、ほぐしてもいない蕾に無理やり割って挿れる。 「──!!!」 裂かれるようなものすごい痛みに碧は、声にならない叫び声を上げた。 「…くそっ、キツイな、これじゃ挿れられないか?」 それでも、何度も押し拡げて割り挿れる。物凄い痛みが碧の下肢から鋭い稲妻のように身体中に走る。 そのまま、碧は意識を飛ばしそうになった。 ───その時、碧の頭の奥にちくちくとした針のような痛みが。 見える景色がぼんやりとなってくる。 碧の目の前にあるはずの宮田の顔、 その暗い瞳の色。 そのすべてがうすぼんやりと霞み、分かるのは聞こえる自分か宮田かどちらの荒い息の音のみ。 ちくちくとした頭の中の痛みは違うナニカを引き出す。 碧の頭の中に広がる光景が現実に見える。何か頭の奥から広がるのはこことは違う別の ……映像と ……声…… それは。 .

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