ベッドの中で一つになる。 「痛くないかい？もう少し慣らさないと入っていけないな。」 「あ、あん、メイ先生、キツい。」 　こじ開けて無理に入れるのはかわいそうだ。 「先生って言われるとイケナイことしてるみたいだ。僕は琥珀をイジメてるのか？」 「違うよ、すごくいいんだ。ここが感じるのが怖い。でも，気持ちいい所に当たってる。」 　優しく抱きしめる。自分の男を突き立てて、もっと奥へ行こうとしている。優しくなんかない。 琥珀の快楽を引き出したい。 「すごく締め付ける。僕は我慢してるんだ。 もうイキそうだ。琥珀っ。あ、ああ。」 　膝を抱えさせてきついところに突き立てる。 張り詰めたものをローションの力を借りて進めて行く。 「ああ、俺の中にいるね。 メイ先生の大きなものが。 痛くないよ。気持ちよくなって来た。」 　身体に挟まれて大きくなった琥珀のものが苦しそうだ。手を伸ばして扱いてやる。手の中で破裂しそうだ。 「先生、なんかすごい。」 「一回イクか？僕は我慢できなかったよ。」 ゆっくり抜いた。精液が一緒に流れてくる。中に出してしまった。 「琥珀もイカせる。」 口で愛撫する。爆ぜるのはもうすぐだ。 「飲ませて、琥珀の。」 「あ、先生、イッちゃう。」 腰を震わせて何回も精がほとばしる。 全部飲み干した。 「可愛い、琥珀がイク時の顔。」 「やっ。」 抱きついて顔を隠す。 「恥ずかしい。でも素敵だった。」 若い琥珀はまだ固いままだ。五月雨もまた固くなってきた。 「もう一つしてもいいかい？」 「あ、ああ、ダメ。おかしくなる。」