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第3話

「晴れて恋人同士になったから いっぱいしようね!!」 ってサンに言われてびっくりする。このアメリカンは何を言ってるんだ!! 「だって両思いなんでしょ?マリから『大好き』って言われてないけど俺はマリが大好きでマリも俺が『スキ』なんだから恋人でいいよね?」 って子供みたいな顔で言ってくる!! サンは可愛いし 実は俺も『大好き』だけどこれでイイのか なんかもうよくわからないよ俺…… でもサンが嬉しそうだし俺もなんだか幸せだしさ……うんまぁいいか でも抱き潰されるのは困る 過去の経験で思い知らされた翌日の疲労と痛みとなんやかや 「なので やる前に自分で抜いてくれ!」 とサンに要求したら 「いいけど オカズにマリのHな写真撮らせて」 と言われて絶句した……そんな写真撮ってどーすんの??って聞いたら 「見ながら先に何回か抜くから」 とか返された…理にかなってるようなそうじゃないような… 「まぁ 回数減らすためなら……いいかな?」 と答えるとサンが嬉しそうに抱きついて来た!!騙さてない俺?大丈夫なの本当に????? で だ スマホ片手にサンから渡されたものに再び絶句する  「何?これ」 黒のベビードールと履いてるのが意味の無い小さすぎるショーツに 首輪型のチョーカー 変態だよコイツ絶対に!!!ってジト目で睨むと 「だって マリがHな下着着けてくれたらそれだけで俺何回か抜けるよ」 って……変態だ~こいつ こんな可愛いのに変態さんだよ!! 結局押し切られるままに着替えさせられ写真を撮られる俺……あぁなんでこんな事に!!! 「ほら鏡見て エロくて綺麗」 と嬉々としてサンに言われ恐る恐る鏡を見ると それなりに妖艶な美女っぽものが映っていて憤死そうになる 顔は母さん似でそれなりに整ってる 芦毛だからね肌は白いよ うん 銀に近い髪も長くしてるからゴツい肩が隠れてベビードールが黒いレースだから何か凄いバエてるよ  だけどさ~~~自分だと思うすごくとやな感じだよね 「うん 可愛い綺麗これでも十分ぬけるけど もっとHなの撮りたい」 とかサンが無茶振りしやがる 「ベビードールの裾上げてみて」 って言われるけど 「俺の腹割れてるぞ」 と返すとサンが考えこんだ 「腹筋か……確かに割れてるね」 元バリバリのアスリートだもん仕方ないじゃん……と俺が考えてる間にもサンの暴走は止まらない!! 「そうだ!マリ自分で胸の先だけ弄ってみて」 って言い出した 悪魔のささやきが聞こえる!!……なんでそんなの撮らなきゃならないんだよ~(泣)とか思ってたらなんか凄いいい笑顔のサンがスマホで連射してきた!!しかも俺の下半身まで撮ってやがる……恥ずかしいよ変態~~(T_T) そっとベビードールの上から胸の先を摘むとレース越しだからか摩擦が強くて思わず声が出た 「はっん?」 同時にサンが生唾飲み込む音が聞こえた このヘンタイ!!! 「マリってさぁ 胸弱いよね」 とサンがいうけど恥ずかしくてそんな事ないと首を左右に振る 「じゃあさ自分で胸弄りながらの動画撮らせてよ」 とお願いされたのでこくんと頷く俺……もうどうにでもして…… はい俺のバカ~ばか~本当に!! 「ん んん」 先を摘んでると下半身がジンジンしてきた 小さいショーツを持ち上げる自身から先走りが出てるのがわかる…… 「マリ 胸の先が布越しにもわかるよ」 とサンに言われて顔が真っ赤になるのがわかる……だってもうそんな事言われただけで身体が疼いてしまうから仕方ないじゃないか!! 「ちゃんと見せてね」 とサンがベビードールの肩の紐をずらすとぷるんと胸が飛び出てて先端がピンっと立ってる。ジンジンしてるところを指が掠めると、身体がビクッと震えた。ダメだ我慢出来ない……摘んだり転がしたりすると勝手に腰が揺れる もうどうしようもなくなる 「ショーツびしょびしょ なんか持ち上がってて苦しそうだし脱いだら?」 とサンがショーツの横紐を引っ張る 「や やめて恥ずかしい……」 と小声で抗議すると 「綺麗だよマリ」 と耳元に囁かれた。そ~ゆ~の反則だよ!! そんな顔で言われるとか恥ずかしすぎるって 俺が悶えてる間にもサンはさっさとショーツを脱がせてしまった……嗚呼もうお婿に行けない……とか思ってるといきなり俺のを咥えてきたのでビックリする 「ひゃん?えっえ??」思わず仰け反った!! 「やっやめてぇサンぅ」 と俺のを舐めるサンの髪を掴むが全然力が入らない、そして後ろに指を挿れられて身体が跳ねた 「うわ……マリのここ凄いひくついててやらしいね……柔らかい」 とか実況するんで顔から火が出るかと思ったよ。もう本当に勘弁してほしいんだけど!! 「いっぱいしたいし準備もちゃんとしなきゃね」 というが早いか自分のにゴム着けながら後ろをほぐしてるあたり無駄に手際がいいというか何というか!ああソレ撮るの 撮っちゃうわけ 酷い!! 俺の穴をぐっと二本指で広げながらサンがスマホを向ける 「綺麗なピンク」 とか実況しないで!!もうやだ 「うん大丈夫そうだね」 とサンがゴムを付けた自身をあてがってはぐっと押し込んできた。相変わらず凶器並みにでかくて俺の身体への負担も半端無いけど……それでも愛されてる感じがするから不思議なもんだといつも思う。そしてそれに答えたくなる俺も大概だろう…… 「全部入ったよマリの中温かい……」 とか言われるので思わず中を締めてしまう 「あっんん もうヤダ…」 もうこの時は撮られてるとかそーでないとか眼中になっかった 「ん んん サンのでいっぱい あんん 奥が熱い助けて」 って言っちゃった気がするけど……だってもう熱くてわけわかんなくて…… 「マリ煽らないでよ俺もヤバいんだから」 とか言われてもどうしようもないじゃんか!!もう気持ち良すぎて腰を揺らす俺 もうAVかよ~とか思うんだけど俺もなんか興奮しちゃうし、というか繋がってる部分からの水音にさえ煽られる… 恥ずかしさに震えてるとサンがぐっと自身を入れたまま仰け反り自分が写り込まないようにして俺を撮る ハメ撮りっていうのコレ 「やぁぁん いっちゃう!!」 と俺が叫ぶと同時に中に温かいものが放出された。同時に自分も果ててしまう 「はぅぅ」 もう恥ずかしい!!もうやだ!!って涙がボロボロ溢れる 「うんやっぱりマリ綺麗だね」 とか抜かすサン!!俺泣いてるのに何うっとりしてんだよ!! 変態 ヘンタイ へんたい いやまぁ付き合ってる俺も俺だけどねぇ~~ 握った拳で鍛え上げたサンの胸をぽかぽか殴ってたら ぐんと入れたままのサンのが復活する!! 「えぇ!嘘ぉ  もう抜いて んっやだ! もう大きくしないでくれよ!!」 と 思わず悲鳴をあげる 初回から脅威の抜かず3発をかましてくれたサン 今日も記録更新か?! 「あぁマリがエロ可愛いからまたしたくなっちゃった」 とか抜かす奴は 嬉しそうにかがみ込んで俺のこめかみに唇を落とす 俺はもう抵抗を諦めて身を委ねる事にしたのだった。 でだ 結局ハメ撮りなんて空恐ろしいものスマホから消してもらったんだけど… 「綺麗なだけのマリの写真じゃ抜けるかな 抜けてもそんな多くないよ」 とかサンが抜かす え~~~~~!! あんな超恥ずかしい思いしたのに酷くない!!! ねぇそれ意味ある? 本当に酷い酷い!!酷すぎるよね え~と俺コレでいいのかな? ねぇ 誰か答えてよ! 続くよ

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