お茶会から帰り、夕食を食べ、お風呂に入って、流れる様に寝室のベッドの上･･･。 「ん、はぁ･･･っ、も、ゃだ･･･て、ばぁっ」 「自分が誰のモノなのかしっかり自覚するまでやめない」 城に帰ってからずーっと、全身を弄(まさぐ)られてる。 お風呂からはナカも弄(いじ)られ、ベッドに着いたら手だけでなく舌でも全身を嬲(なぶ)られる。 「はっ、ん･･･ふぅっ、やらぁ･･･も、イきた･･･ぃっ」 「まだだ」 うあああーっ！ もーずっとイかせてもらえなくて、我慢の限界だってば！ 「やらぁっ、イかせてぇっ、んぅ･･･もぉ、さわらせない、からぁっ」 涙ぼろぼろ流しながらオネガイしてるのに、決定的な刺激を与えてもらえない。 自分でシたくても、両手は頭上で魔法陣に縛られてる。 だめだ、頭ぼーっとしてきた。 もお、イく事しか考えられない。 「ぜろ、んっ、いれてぇ･･･っ、ぜろの、でぇっ、いかせてぇ･･･っ！」 「セナ、お前は誰のモノだ？」 それ、言ったらイかせてくれる？ ちんこ挿(い)れて、お尻でイかせてくれる？ ちゅーしながら、いっぱいナカ擦ってくれる？ 「ん、ぜろ･･･ぜろの、んんっ、ものぉっ･･･おれ、ぜろのだからぁっ！」 「セナ、愛してる･･･！」 やっと欲しいモノがもらえて、痙攣しながらイく。 そのまま何度も奥を突かれて、カラっぽになるまでイかされて、最後は気絶した。