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 「っな!? い、いや、僕は、出来ません、、」  「・・・はぁーあ」    急に不機嫌そうな顔をした楠木くんが海斗を抱えていた手をぱっと放し、支えを失った海斗の体が力なく床に倒れ込んだ。  「か、海斗!?楠木さんっ何をっ?!」  「佐田さんってさ、マジで、本当に、一切仕事出来ないすよねー」  「・・・はっ?」  「いや、僕に全部従うって言いましたよね?なのにさっきからだって、でも、いや僕は、とか、えぇっ?とか、何するんだっ、とかこれ以上はやめてくれとかさぁ。なんか全然従うつもり無いっていうか、そもそも余計な事喋んなって言ったはずなんですけど」  「すっすみませんっ」  「謝るだけなら子供でもできるんですよ。佐田さんまだ自分が何か選べる立場だと思ってるんですか?佐田さんも海斗くんも僕の気分次第でどうにでもなるんですよ。何なら今このまま海斗くん起こしてましょうか?」  「申し訳ありませんっ!どっどうかそれだけはっ」  焦りで思わず大きな声をあげてしまった。それも気に入らなかったのか、楠木くんは意識が無横たわる海斗の頭に足をのせる。  「これ以上僕の機嫌を悪くしたらどうなるか分かりますね?もう佐田さんに選択の余地は無いんだって自覚してください。っとに同じ事何度も言わせんなよ」  「はいっ申し訳ありませんでした。改めまして楠木様に、、忠誠を誓いますっ!」  今にも海斗を踏みつけようとしている楠木くんを何とかなだめようと必死に頭を下げる。  「僕が優しく言えるのもここまでですから。もう怒らせないで下さいねー」  「はい、頑張りますっ」  「・・・ははっ、じゃもう頭あげて良いですよw あれー佐田さんこれどーしたんですかw」  楠木くんはこちらに近づくと僕のちんこを指でつついた。  「海斗くんの心配してたんじゃ無かったんですか?まだびんびんじゃないですかw」  さらに僕のものをしごきながら楽しそうに笑っている。本当に僕はどうしてしまったんだ、なんで勃起してしまっているんだ?  「どうですかー佐田さん?気持ちいいですか?ご主人様がわざわざ手コキしてあげてるんですからなんとかいってくださいよw」  「はいっ、、気持ちいいです、楠木様の手コキっ」  「あははっ! ちょっと佐田さん我慢汁出てますよw この状況で興奮出来るなんて佐田さんやっぱり才能ありますよw 僕に目付けられて良かったですねー、このまま普通の人生過ごしてたら一生自分が異常な変態だなんて気付かなかったでしょーw」   ああ、嘘だ嘘だ、気持ちいいなんて嘘だ、、目の前には楠木くんの精液で汚れた海斗が倒れているのに、、こんな男にしごかれて気持ち良くなるなんて__  「よし、じゃさっき言ったこと出来ますね?海斗くんの口使ってるところ僕に見せて♡」  「はい、分かりました、、」  楠木くんにいわれたまま床に倒れている海斗に近づく。海斗の体を抱え上げ顔をこちらに向ける。どろっとした楠木くんの精液がかかったままの海斗の顔は現実離れしたものを見ているように感じる。  海斗、、ごめん、ごめんな、、  さっきのようにもう一回海斗の口をこじ開け、できるだけ海斗の顔を見ないようにしながら勃起した自分のちんこを突っ込んだ。  「っう、あぁっ」  ああっちくしょうっ、、なんで、なんで、なんで気持ちいいんだっ、、  海斗の口の中はとても小さく、小さいからなのか吸い付かれているようにも感じる。それに加え熱いと思う位口の中は暖かく、まだ先っぽしか入れていないのにも関わらずあまりの気持ちよさに声が出る。  「っは、うぅ」  「どうですか?海斗くんの口めっちゃ気持ちよくないですか?」  「あぅ、はいぃ、きもちっいいですっ」  「あっはは!自分の息子の口にちんぽ突っ込んでこんな気持ちよさそうな顔してる父親、、これが見れただけでも今日無理にでも家まで来て良かったーw もー佐田さん最高っw」  「あっありがとう、ございます」    「ほら、もっと喉まで使ってあげてくださいよ。海斗くんの口マンコは喉奥が一番気持ちいいんですよ♡海斗くんの体は僕が支えてあげますから。こんな気持いい口マンコお父さんもしっかり奥まで使ってあげなきゃもったいないですよ♡」  「っはいっ、息子の口マンコっ奥まで使いますっ」    僕はっもう僕自身を止められない、、もっと奥までちんこを突っ込みたいともう自分で思ってしまっている、、先っぽだけでこんなに気持ちいいならこの先はどれほど気持ちいいのだろう、、、  海斗の体は楠木くんが支えていたが、思わず自分でも海斗の頭を掴み奥まで突き刺した。  「ん、あぁっ、っ!」  な、何だこれ、、喉奥まで進むにつれますます狭くなりちんこ全体が温かい口内の粘膜に包まれ、今までにない気持ちよさで、、引っかかるように当たる歯もさらに刺激になり気持ちいい__  じゅぽっぐぽっぐぽじゅぷっ  あぁ気持ちいい、海斗の口っ、こんなに気持血良かったなんて、、駄目だと分かっていても海斗の頭を動かす手を止められないっ。  じゅぐぽっごぽっじゅっぱじゅぱっ  海斗の口からでる普通じゃあり得ない卑猥な音が耳に響く、、 こんなに気持ちいい経験してしまったら、、もう、、  「うっ、、海斗っ海斗っあぁ♡かいとっイクっイクイクっっ!」  あぁ、もう止められないっこのままっ中にっイク__  「うっ、あっ、あぁっ、、」  最後の射精の瞬間我慢出来ず思い切りちんこを突っ込み奥で思いきり発射した。ちんこの根本まで暖かく包まれ、どくどくと射精に合わせて快楽の波が襲ってくる。  「はぁっはぁっ」  あまりの快楽に全身のちからが抜けもう何も考えれな___  「うっわw佐田さんだいぶエグいことしますね。海斗くん大丈夫ですかーw」  「あっ、なっ、海斗っ!?」  楠木くんの言葉で慌てて我に返りちんこを抜いた。抜いた途端自分が射精した精液がどろりと溢れてくる。  「あーあ、喉奥に出しちゃったんですか。佐田さんもしかして僕より鬼畜なんじゃないですか?早く掻き出してあげたほうが良いですよ。窒息するかもw」  「か、海斗っ」  喉奥まで指を突っ込み自分で出した精液を必死に掻き出すが奥からどんどん溢れてくる。済まない海斗、、僕は、僕は一体なんてことを、、  「海斗っ、息してくれっ、、」  「・・・かっ、ぷはっ、すー、すー」  喉奥まで口いっぱいも覆っていた精液を掻き出し、落ち着いた寝息を取り戻した海斗を見てようやく安堵する。  「はっ、はっぁ、良かった、、、」  「ぱちぱちぱち」  「っ!?」  「いやぁ良かったですよ佐田さん。素晴らしいものを見せてくれてありがとうございますw まさか口内射精までするとは思いませんでしたけどw 途中から僕の存在忘れてましたよね?」  「ぁっ、申し訳ありませんっ!」  「いや、全然良いですよw それにしてもめちゃくちゃ気持ちよさそうな顔してましたよ。自分の息子の頭オナホみたいに振ってw 何なら僕より激しかったですよw 後で一緒に動画見返しましょうねw」  「あ、、う、はい、、」  「まあこれで完全に踏ん切りついたでしょw佐田さんは自分の息子相手でも興奮してオナホにできる異常者なんですよw」     「あ、、あ、、、うぅ、、、」  認めたくない、認めたくない、でも、もう自分の本性を否定できる材料が自分でも見つけられない、、、ぼ、僕は、、  精液でどろどろになった海斗の体を軽く持ち上げ、僕に見せつけながら楠木くんは言った。  「これからもっと海斗くんで楽しませてもらいますね♡もちろんお父さんも一緒に♡」

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