4 / 20

第4話

來華「なんて美しい……尻の締まりも上物であるだけでなく、痛みに耐える表情も愛おしい」 メリメリ 青蘭「いだぁぁ泣」 來華「もっともっと表情を堪能したいが、そろそろ四つん這いでも楽しみたい」 四つん這い!! 來華「繋がったままでいい、体勢を替えよ青蘭」 繋がったまま体勢を替えろと?? 青蘭「ハァハァ……」 來華「絶対に抜くでないぞ」 尻を高く突き上げ、痛みを我慢して自らより深く來華様の肉棒を飲み込んだ。 外れぬようゆっくりと身体をクルリと回転させた 來華「上手いではないか」 背後ではあるが大変喜んでおられるのか、より中が窮屈になった 青蘭「ハァハァ……」 來華「力を抜け、動くぞ」 腰に手を付きゆっくりと身体を前後に揺らす來華様 メリメリぐちょ 青蘭「ゔぅ…ハァハァ…うぅ…」 水音と私の鳴く声が響く 來華様は徐々にスピードを上げ、私はただただ痛みに耐えていた ツンツン 青蘭「はぁん///」 なんだ今のツーンと響く刺激は ツンツン 青蘭「あぁぁん///」 來華「心地よいか?笑」 痛みの中に1箇所だけ擦られるとむず痒くなるところがある ツンツン 青蘭「あぁぁん///」 ここだ!! 青蘭「……ハァハァ…そ…こ…ハァハァ///」 來華「んぅ?笑」 青蘭「もっと擦っていただきたい場所がございます」 月影『青蘭!』 待機している月影様の焦った声が聞こえた気がした…… 來華「月影構わぬ」 ツンツン 青蘭「あぁぁん///」 來華「ここが気に入ったのか?青蘭」 ツンツン 青蘭「あっ///あん///」 ある箇所めがけて集中的に來華様が腰を振るう あまりの気持ちよさに自らも痛みを忘れ腰を振ってしまった 青蘭「あっ///ハァハァ」 ドピュッ ドピュ 勢いよく寝具に真っ白な液体を撒き散らしてしまった。 体勢を崩しかけると、抱きしめるように來華様に抱えられ背中へ何度も口付けをされた 來華「いい子だ」 そのあとの事はぼんやりとしている 月影様と背の高い高官がやってきて抱えられながら來華様の寝所を出た 温かな布で身体を丁寧に月影様が拭いてくれ、新しい衣を着させてくれた その夜は小姓室ではなく月影様の寝所横の部屋へと通され、すぐに寝落ちしてしまった

ともだちにシェアしよう!