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初日

【ましろサイド】 外来にいた先生が怖過ぎだったから帰りたかったのに入院になっちゃった。 でもこの佐々木先生っていう人は優しいからちょっと安心 ガラガラ 処置室の扉が開き、また知らない先生が入ってきた。 顔は凄くカッコいいけど、この人もちょっと無愛想っぽいな。 青木「新患か」 佐々木「はい、外来で相当泣いてきちゃったみたいで」 泣いたのバレてたー/// うおっ 青木「処置するから体勢整えるぞ」 スルンと下着を降ろされ、隠そうと下に持っていった手もすぐに掴まれてヒモで固定されてしまった あまりの早業で全然抵抗出来なかった ・ ・ ・ 【佐々木サイド】 いきなり触診だと興奮させてしまいそうだから、一旦勃ちのチェックからしていこう 青木先生の完璧な処置体位で大きく足を左右に開かされている。勃つ子はこれだけでも勃つがさすがに難しいようだ 陰嚢の大きさに異常はない。 「(ビクン!!)」 佐々木「痛い事しないからね」 人に触られたことはさすがにないだろうから驚くのも無理はない。 左右の玉のバランスも異常なし 陰嚢は異常なしか じゃあこっち 「んっ!」 皮が剥けてないせいか亀頭を露出させようとすると嫌がるのか でも陰茎を触るとやや膨らむな 「少し嫌(メソッ」 佐々木「ごめんね。 大事な確認中なんだけど、これ以上刺激しちゃうと嫌かな?」 「嫌(メソッ」 佐々木「うん、じゃあ1つ教えてほしいんだけど、最近いつ頃射精させたかな?」 「…………」 答えにくいというよりかは……普段自慰の習慣はないといった表情かな 佐々木「答えにくいかな? ……オッケー、最後に少しだけ触診させてね」 ましろ「やだ!!泣」 ガタガタと手足を動かして固定を外そうとするましろの身体を青木先生が抑え、これ以上興奮させてしまうと可哀想なため手早く触診の準備にとりかかった 青木「しー」 なるべく恐怖心を減らしたいから触診の指は1本で短時間に済ませる 本当は器具で拡張させるか、指を2本挿れたいところだけど…… 佐々木「頑張ろうねー」 たっぷりとジェルをお尻に馴染ませてスッと挿入 グチュ ましろ「はっ!!!!泣」 トントンと前立腺を刺激すると目をカッと見開き、身体をくねらせた ましろ「いだぁぁあい!!!泣」 佐々木「この辺り痛いねー。。。 グチュグチュ なるほどね。 はーい、おしまーい頑張ったー」 お腹を撫で呼吸を落ち着かせ、部屋へ送って初日を終えた

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