座り込んだ隙間から、少し勃ち始めたちんちんが見えた。 こんなに頑張ってもこれしか勃たなかった。 ハァハァ…… 森田「勝手に辞めない」 ましろ「ハァハァ……」 森田「なんで最後まで頑張らなかったの！」 ましろ「ごめ…ん…なさい泣」 やっぱりこの先生怖いよー ・ ・ ・ ましろと森田先生の治療から2時間程経ったスタッフステーションでは、このコンビが一応仕事をしていた 【竹内サイド】 加藤「処方間違えてる」 竹内「すみません！！」 俺間違い過ぎだよなー。しっかりせねば 加藤「明日の処置オーダー終わっちゃうよー？いつまで薬のオーダーしてんのー？？」 竹内「加藤先生が早過ぎるんですよ！」 「あの……」 んっ？？この子はもしや噂のましろ君 加藤「ん？」 ましろ「…森田先生に…お昼食べたら誰でもいいから見せてって言われました……」 ほーー。 数いる医師からなぜ加藤先生を選んじゃったんだーましろさん。 それかあれか？全部食べられた感じか？？ 加藤「どれ食べたの？」 わー。。。ほぼ残ってるー 加藤「ここ座って」 ・ ・ ・ 【ましろサイド】 朝食ほとんど食べていないことを森田先生に知られていて昼食はしっかり食べるようにって言われてしまった。 でもなんだか食欲が湧かなくて残していいか先生に聞きに来たら、たまたま声をかけた先生がどう見てもドSな先生で失敗してしまった。 加藤「熱ある？」 ましろ「…今はないです……」 加藤「じゃあ全部食べられるね」 <<<全部！！>>> 吸い込まれそうなくらい目が大きくて、男の僕でもかっこいいなぁって惚れてしまいそうなくらいイケメンな先生…… 振り返った瞬間にドSだと直感したけど、大正解だったようだ…… 加藤「嫌いな食べ物は？」 ましろ「…野菜と…魚です……」 加藤「ふーん。あーん」 嫌いだと言っているのに魚ご飯を口に入れられてしまった。 加藤「もぐもぐ　ごっくん」 この先生僕の目をじっと見て全然視線がズレない……見られながら食べるの恥ずかしい…… ましろ「……自分で…食べます……」 加藤「いいよー」 見られてる…… 早く食べてここから逃げなきゃ