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ミーティング

【ミーティング】 【竹内サイド】 加藤「しろたんにプラグ挿れました」 森田「痛がってた?」 加藤「痛がってたけど、しっかり1人で歩いて部屋戻りましたよ」 しれっと【しろたん】ってあだ名になってる しかもショートプラグじゃなく、ロングプラグを挿れた辺りが加藤先生のドSさを物語っている。 頑張れしろたん。 佐々木「あれ?どうしたの?」  一斉に振り返った先にはメソメソと泣くしろたんこと ましろさん その場にいた全員がプラグが嫌なんだろうなと察したのは言うまでもない ましろ「グスン……」 佐々木「おいで、どうしたの?」 テトテトと佐々木先生に近寄ると、ブワッとさらに涙を溢して泣き始めた これは……佐々木先生の得意なシュチュエーション…… ・ ・ ・ 【ましろサイド】 加藤先生に挿れられた器具がゴロゴロして痛くて座るのも嫌になってきた。 もう無理かもって思ったから加藤先生に相談しようと先生達がいるお部屋に来てみたけど、加藤先生に話しかけるの緊張するなぁ……って憂鬱だった。 でも佐々木先生が先に気づいて優しく話かけてくれて、安心で涙が出てきてしまった。 ましろ「痛くて…もうむり…グスン……」 佐々木「どの辺りが痛い?」 ましろ「入ってるところ」 佐々木「穴のとこ?」 ましろ「ぅん……グスン」 佐々木「初めてでよく頑張ったね。抜こうか」 ましろ「抜く…グスン」 ・ ・ ・ 【竹内サイド】 また1人、佐々木先生大好き倶楽部に加入かな どんどん部員数伸びてる 佐々木「先生達これから会議なんだけど、終わるまで待っててくれる?」 ましろ「…ぅん…。」 佐々木「ありがとう」 なるほど…そう言って抜くまでの時間稼ぎをするのか。勉強になりまーす。 佐々木「森田先生の隣空いてるから座りな?」 歩きにくそうにテトテトしながら森田先生の隣にちょこんと座るましろがなんだか勇人を見ているようで微笑ましい またミーティングに新たなマスコットが来たかな ・ ・ ・ 【ましろサイド】 思ったより長いミーティングだった……。 処置室どこも空いてないらしくて竹内先生とレッスン室?フリー室とかってところに行くことになった 歩くの辛いな 竹内「お邪魔しまーす」 律「お願いお願い!」 青木「自分で言え」 ん?なんだ?

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