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治療本番③

【ましろサイド】 ましろ「やめてやめて!!触っちゃだめ!!泣」 佐々木「がんばれがんばれ」 佐々木先生がポンポンと頭を撫でてくれるが、ギンギンに勃ったモノを執拗に擦られるのは痛くてたまらない ましろ「いやぁあ!!泣」 ブィィィン ブィィィン 森田先生にカチャっとスイッチを切り替えられ、前立腺をブルブルと震わす器具が中で暴れ出した ハァハァハァ まずい…息が吸えない…… ましろ「はぁぁ!ハァハァハァ」 佐々木「まずい呼吸始めちゃったね」 うがっ 佐々木先生に口の中に器具を入れられ、舌をグッと下に押された うがっ 金属の味が口いっぱいに広がり気持ちが悪くて涙が溢れた ぐちゅぐちゅ 森田先生の強烈なピストンに限界と思っていた僕のちんちんはさらに硬さを増して反り返る ましろ「あゔ……ンンッ…んぅ…ンンッ…ぃゃ…泣」 グチュグチュ ましろ「うわぁ!!泣」 荒くお尻の中に入っていた器具を抜き差しされ、ドクンっと白い液体が撒き散った ましろ「はぁはぁはぁ……」 ・ ・ ・ イッてもこの治療から逃げることが出来ず、3度目の勃起をさせるために前立腺の刺激を強め先生たちは集中治療室から出ていった 森田先生に体力回復させるためにも昼寝をなるべくするようにって言われたけど、寝たくても全然眠れない 寝れた方がこの苦痛から解放されるはずなのに……眠れない…… お尻のブルブルさすがにもう無理……麻痺して痛いのかわからなくなってきた ガラガラ 伊織「体調どう?器具入ってるところ見せてね」 ましろ「もう無理……グスン…」 伊織「痛い?」 ましろ「痛い泣」 それでもまだ器具のチェックの手を休めてくれない伊織先生に少しイライラしてしまい、腰を浮かせて抵抗をした ましろ「もう治療辞めるの!!!泣」 さすがに大声を出したため、手を止めて近づいてきた 伊織「はいはい、深呼吸ねー」 ましろ「ほんきなの!!」 伊織「本気かー……明日また同じ治療やり直しするの?」 ましろ「かえる!!」 伊織「帰っちゃうのかー」 絶対本気って思ってない(ムスッ ましろ「おしりに入ってるやつぬいちゃうからね!!泣」 伊織「手足固定されてるのに?」 ムスッ 伊織先生に他の先生呼んでもらわなきゃ 誰がいいかな……青木先生がいいけど……治療のことは班の先生に聞いてって言われちゃうし…… 森田先生は怖いし……加藤先生論外だし…… やっぱり佐々木先生かな……佐々木先生を呼んでもらって、治療おしまいにして、帰る準備を伊織先生に手伝って貰って、電車で帰る。よし ましろ「佐々木先生呼んでください」 伊織「いないよ」 ゔぇっ………計画破綻 ましろ「どうしたらいいのぉぉ!!泣」 伊織「……森田先生呼んできてあげるから待ってて」 ましろ「森田先生じゃだめっ!泣」 伊織「はいはい。君は一旦森田先生案件です」

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