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機械室?②

【ましろサイド】 ウィンウィン ましろ「うぅぅ……」 ……加藤先生…いる……?   どこの部屋からも加藤先生の気配を感じないんだけど…… 『加藤先生!!もう無理!!』 ましろ「!!!!」 加藤『なにー?』 どこかの部屋で限界を迎えた人がいる。 そういえば先生を呼ぶ手段はあぁやって叫ぶしかないよね? そして加藤先生いた。。。 僕も呼ぼうかな。。。 『加藤先生!!!』 はぁ!!!また別の部屋から呼ぶ声が!! 『来て!!!』 あわわ……みんな呼び始めちゃった 僕も呼ばなきゃ ウィンウィン ましろ「かとうせんせっ……」 ウィンウィン…… 色々の雑音に掻き消されて声が通らないグスン ウィンウィン ましろ「ゔぅぅ……」 ……なんか……この機械たぶん……前立腺にあたってない感じがする。 出し入れの痛みだけで、肝心の場所に刺激来てないから全然勃たないんだけど…… なんかなんか僕この治療ダメかも これ一生勃たないグスン ・ ・ ・ 30分後…… ぐったり…… ウィンウィン 加藤「どう?」 ましろ「グズグズグズグズ」 加藤「あれ…ふにゃふにゃじゃん。森田先生の喝がないと勃たない?」 ましろ「ウィンウィン止めてほしいグスン」 加藤「イカないとウィンウィン止まらないよ」 ましろ「無理……グスン……森田先生のところ行くから…ここから出たい…泣」 『加藤先生!!!』 またどこかで加藤先生を呼んでる……待って、今僕の番…グスン……次いつ来てもらえるか分かんないからまだ行かないでほしい……泣 ツーン ましろ「はぁん!///」 加藤「勃たないから角度変えたよ」 ウィンウィン ましら「うわぁゔ!泣」 加藤「森田先生別の治療入ってるから君の治療は俺」 ましろ「ひぃぃ!」 加藤「また見に来るね」 サワサワ お尻を撫で撫でして加藤先生がまた別の患者のところへ行ってしまった。 また放置だ……グスン ・ ・ ・ さらに30分後……… ましろ「ハァハァハァ……ハァハァハァ」 ウィンウィン ウィンウィン 加藤「どう?」 ましろ「あぁぁ…ハァハァハァ…ハァハァハァ」 加藤「おっと」 急に機械が止まり、ぼんやりとした意識の中加藤先生に口をこじ開けられ、指を2本突っ込まれた ましろ「うがっ」 加藤「ゆっくり吸って……長く吐く」 ましろ「ハァハァハァ…ハァハァハァ」 加藤「ゆっくり吸って……長く吐く。 先生の言う通りにやって」 ましろ「ハァ……ハァハァ……」 僕もう治療無理だ。。。

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