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青木先生治療

【ましろサイド】 青木先生の治療緊張する、、、 前……前…… 治療室来る前におしっこ行ったけど上手く出せなかった……行きたい感じがまたしてきたから行って来ようかな…… でも先生もう来ちゃうよね…… 今からまたパンツ履いて、トイレ行く時間あるかな…… どうしよう…… ガラガラ ましろ「!!!!」 青木先生来ちゃった 青木『14時は予約入ってるから15時以降でスケジュール組んで。うん…そう……』 …………青木先生電話してるから話しかけられない……なんか忙しそうだし。 ますます緊張してきた…… ピッ 電話を切り丁寧に手を洗う青木先生をチラッと見て、ギュッと足の指に力を入れて尿意を誤魔化した ・ ・ ・ 青木「はじめようか」 ましろ「はい……」 青木「森田先生から説明されてる治療内容教えて」 !!! 普段聞かれたことがない質問で答える準備をしていなかったから一瞬フリーズしてしまった ましろ「………前…ごしごし。」 絞り出した答えがあまりにも幼稚で今さら恥ずかしくなってしまった……/// ましろ「///…………」 青木「剥きやすくすることが今日の目標」 顔色変えずに淡々と会話を進められると余計に恥ずかしい。 グィーンと処置用のイスが倒されて左右に大きく開かされた足にタオルをかけられた 青木「手はどこに置くんだ?」 あっ!! お腹の上に置いていた手を肘掛けに乗せ、治療の体勢完了 はぁぁ…嫌だな。緊張する 青木「じゃあ前ゴシゴシな」 ましろ「!!!///」 このタイミングでそれいじってくるの!!/// ドロッ ましろ「んっ」 ジェルのヒヤッとした感じ苦手…… クニクニ クニクニ ゆっくり皮を動かされるたびにピリッと痛い。。。 クニクニ クニクニ ましろ「痛い」 青木「腰浮かせない」 クニクニ クニクニ ガチャガチャと器具を探している音が聞こえ、何かを手に取ると、しっかり亀頭が剥き出しになったちんちんに器具をくぐらせていた なんかちょっと変な感じする…… 恐る恐る下を覗くと皮を完全に剥いたままの状態になるようにリング状の器具で皮を固定されていた ましろ「ひぃ!」 そしてここから徹底的に亀頭を鍛える治療が始まった 青木「ここがいわゆるカリと呼ばれてる部分」 サワサワ ましろ「ひぃぃ!」 青木「覚える必要はないが正式名称は冠状溝」 サワサワ ましろ「うぅっ……」 青木「あんまり感じない?」 ましろ「え?」 カリカリ カリカリ ましろ「あっあっ///」 青木「ましろは亀頭の先端、尿道口辺りが反応がいいみたいだからここを徹底的に刺激していこう」 尿道口を指でカリカリと引っ掻かれてゾクゾクっと全身に電気が通ったように震えた 青木「痛いぞ」 え?! ギュゥっん ましろ「ゔっ」 お尻に指を2本突っ込まれ、腰に重だるい痛みが常に襲ってきた ましろ「嫌な感じする…グズっ」 トントン トントン ましろ「うゔぅぅ………」 森田先生や加藤先生みたく強い痛みで攻めてくる感じではないけど、ジワジワ強弱つけて刺激し続けてくるから、結構キツイ…… この状態から前も刺激されたら…… <<<こわれる!!!>>> カリカリ カリカリ ましろ「!!!!」 にょうどう カリカリ攻撃はさすがに ましろ「むりむり!むりぃー!!終わり!グズっ」 青木「効くことがわかってるのに止める必要ないだろ」 ましろ「はっはっ……まって…あゔ…あ///」 !!!まずい!!! カリカリ カリカリ ましろ「んーーー!」 びしょ…… やべ。 青木「………こら」 ・ ・ ・ 青木先生の手にたっぷりかけてしまいもちろんお説教です。 青木「治療前にトイレ済ませなかったのか」 ましろ「行ったけど…うまく出せなかったです…」 青木「誰かに伝えたか?」 ましろ「……言ってないです…」 青木「今度からは尿意あるなら先に伝えなさい」 ましろ「……はぃ。」

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