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第3話

もうひとつの部屋に入ると、さらに小さな天使が3人いる。全員全裸で、腹に数字の焼印がある。それぞれ14,15,16だ。 「あ、ご主人様だぁ」 「ご主人様、何して遊ぶの?」 「今日は貫通遊びだ」 「かんつーってなぁに?」  綾人は近くにおいてある箱を開け、貫通型オナホとディルドを出すと、オナホにディルドを突っ込んだ。ディルドの先端が、貫通型オナホから顔を出す。 「こういうことだ。これをお前達の体でやる」 「なんだか怖いよぅ……」 「でも、楽しそう」 「やってみよう」 「じゃあ14から。16、向こうにある箱を持ってこい」 「はーい」  14は綾人にアナルを見せつけるように四つん這いになり、16は言われたとおり、箱を持って来る。  14のアナルには、ディルドが入っていた 「ご主人様、この箱なぁに」  15は興味深そうに箱を見る。この箱はずっとこの部屋にあるが、開けることを禁じていた。彼らは今まで大人しく従っていたため、いきなりハードな調教をやらずに済んだ。 「特別なおもちゃだ」  箱を開けると、中いっぱいにひとつのディルドが詰まっていた。太さは普通のディルドと変わらないが、数mもある。 「すごい!」 「えー、なになにー?」 「お前はまだ見なくていい。入れてやるからな」  綾人は14のアナルに入ってるディルドを抜くと、ナカにローションを流し込む。 「あっ♡ はふぅ♡ 冷たいのが、おまんこに入ってくるよぉ♡」  14は尻を小刻みに震わせ、恍惚の笑みを浮かべる。 「力、脱いてろよ」  先端を入れると、可愛らしい尻が跳ねる。 「あっ♡ はふぅ♡」  ゆっくり奥へ奥へ入れていく。 「んぐっ、は……♡ あぁ♡」  ディルドはあっという間にS字まで届いた。普段からS字まで出し入れしているが、この先は未知の領域だ。 「もっと入ってくぞ」 「あぎっ、ひっ♡ んんんっ♡」 「わぁ、すごーい。どんどん飲み込まれていくよ」 「どう? 気持ちいい?」  他のふたりは目を輝かせながら、14を見つめる。 「あ゙、んぐぅ♡ ひっ♡ き、きもち、いい♡」 「いいなぁ、はやく僕もやりたいな」 「僕もー」 「待ってろ。お前たちもすぐにやってやるから」  綾人はふたりの天使を撫でると、さらにディルドを押し込んだ。 「んぎっ、ふ、ふーっ♡ の、のぼって、あああっ♡」  極長ディルドは胃まで行き、ゆっくり食道をのぼっていく。 「お前達!14の顔を見てろ」 「はーい」  ふたりの天使は、仲間の顔がよく見える位置に移動する。 「あとひと押しか?」  綾人が力を込めて押し込むと、14は苦しそうな声を出し、口からディルドを生やした。 「すっげー!」 「こんなことできるんだー!」 「お前たちにもやってやる。そこに並べ」 「はーい」 15、16は14と列になるように並ぶ。ふたりにもディルドを貫通させると、両端を機械にセットし、スイッチを入れた。 「んぶ、んぐぅ♡」 「うぅ、んっ♡」 「ぐぐっ、んんっ♡」  極長ディルドは一定の速度で動き、小さな少年天使達を一気に犯す。見応え抜群だ。 「赤子から英才教育をすると、ここまで落ちるか」  綾人は薄ら笑みを浮かべながら、彼らを眺める。この3人の天使は、この牧場で生まれた。故に、天界も、自分たち天使が、どれだけ貴重で高貴な存在かさえも知らない。  彼らはメス化した少年天使から生まれた。  父親が綾人で、自分たちがどれだけ残酷なことをされているのかも分からずに、快楽に明け暮れた。  綾人は幼い少年天使達を見ながら、思考を巡らせる。  この子達をこのまま貫通調教し、通しを良くして、大量射精する個体と交尾させたら、面白いことになるだろう、と。  そしてそれは大金を作るチャンスだと。  ただ、そういったことをするには、天使が少なすぎる。 「あとで調べるか……」  そうつぶやき、子供達がいる部屋を後にした。

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