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第4話
調教部屋に戻ると、あれだけ膨れていたアオイの腹は、ぺたんこになっていた。耳まで真っ赤になり、目はとろんとし、口からヨダレが垂れている。
「はふっ、んんっ♡ あ、綾人さん♡」
アオイは綾人に気づくと、腰を振って誘う。
「どうだ?」
「体が、熱くてぇ♡ んっ♡ お尻と、おちんちんの中、うずうずします♡」
「これで準備完了だな」
「ひあ、あああっ♡」
尿道に入れていたプラグを抜くと、アオイは仰け反りながら淫らに啼く。
「お前の体に入れてた液体は、媚薬といってな。気持ちよくなりたいという感情を掻き立てるものだ」
「び、やく? きもちく、なり……たい♡」
「今からしてやる」
綾人は慣らしてすらいないアオイの処女穴に、ちんぽをねじ込んだ。
「んぐ、ひぃ♡ あ、あつぅ♡」
「気持ちいいだろ?」
「ひゃい、きもちいれす♡」
奥にちんぽをねじ込むと、アオイはよがりながら腰を突き出す。先端に、コリッとしたものがあたる。
(もうメス化が始まってるか)
綾人はにやりと笑い、ピストンを始める。
「ひんっ♡ しゅごっ、あ、ああっ♡」
「お前のこの穴はなんだ?」
「お、おしり♡ おしりです♡」
「違う。ケツまんこだ。言ってみろ」
「んあ、ああっ♡ ケツ、まんこ♡ ケツまんこ、いい♡」
「そうだ、それでいい」
アオイの胸に手を伸ばす。少し前まではぺたんこだった胸は、わずかに膨らんでいる。
「お前は優秀な個体のようだ。いいものをくれてやるから、少し待ってろ」
「あぁ――」
ちんぽを抜くと、アオイは寂しそうに啼く。
綾人は搾乳機を持ってくると、スイッチを入れ、アオイの胸に当てる。
「んんっ♡ なにこれ、吸われてるぅ♡」
乳首から白い雫が、ぷっくりと出てきた。
「最初はこんなもんか。初日に出ただけ優秀だ」
そう言いながら、今度はアオイのちんぽに搾乳機を取り付ける。アオイの可愛らしいミニちんぽは、物々しい搾乳機に覆われ、吸い上げられる。
「ひあああっ♡ そっちらめぇ♡」
「そのうちこれが癖になる。さぁ、続きだ」
再び挿入すると、アオイはよがり狂う。
「ひああっ♡ いい♡ きもちいよぉ♡ ケツまんこも、おっぱいも、おちんちんも、きもちいのぉ♡」
「はぁ、処女はキツイな――。お前の先輩とは大違いだ」
すっかり快楽の虜になってしまったのか、綾人の「先輩」という言葉にすら反応せず、アオイはひたすら腰を振り続ける。
「あぁ、いい♡ ケツまんこしゅきぃ♡」
「奥に出してやるから、メスになれ!」
奥に打ち付け、射精をする。
「んああああっ♡ あ、あつぅ♡ 熱いのがぁ♡ いっぱい、きもちいぃ♡」
アオイはみっともなく舌を出し、アヘ顔をさらす。
ゆっくりちんぽを抜くと、アオイのアナルはきゅっと締まり、精液をこぼすまいとすぼまる。
「もっとぉ♡ ケツまんこぉ♡」
「これでも入れてろ」
綾人はバイブをアオイのアナルに押し込むと、電源を入れた。
「あ、ああっ♡ これしゅごいぃ♡ ぶるぶるすりゅう♡」
アオイが気持ちよさそうにしているのを一瞥すると、敷地内にある自宅に戻った。
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