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第14話 やだ ※R18
俺は夏彦に入れていたディルドでピストンする。勿論、イイところばかりを狙って。
「あっ!あっ!イく、あっ、変、ああああっ」
夏彦がびくんびくんと体を震わせた。
勃起していないチンコからは何も出ていない。
「上手にイケたな。今日はチンコ勃てねえから、ナカでいっぱいイこうな」
「えっ……やっ、待っ」
瞬間、夏彦の目が絶望に染まる。
「ナツ、脚」
足を閉じようとする夏彦の足をまたパカリと割り開き、足首を掴んで持ち上げる。こいつは体が柔らかいから、多少無理な体制でもぐにゃんと身体が言うことを聞く。
「ナカのイイとこ、いっぱい感じような」
「優雅っ……待って、今イッたから、本当に」
バイブオンのままディルドでイイところをぐりぐり責めてやる。
「ああああっ!嫌、やめて、イク、またイッ……」
ガクガク!と夏彦の足が揺れる。
俺はそのままディルドを当て続けた。
「やだあ!イッた!もうイッたからそれ切って!優雅!あああ!」
「これも使わねーとな」
電マも取り出してスイッチをオンにし、貞操帯が嵌っているパンパンのタマに当てる。
「いああ!やだっ乳首!乳首のこれ、取って!あんっ!ナカはもういいから!乳首もやだ!取って!」
「嫌じゃねーだろ、気持ちいーもんな?」
俺は乳首のローターの回転速度をリモコンで上げる。
「かひゅっ……」
夏彦が喉から乾いた音を鳴らしてガクガクと全身を震わした。
「優雅……優雅っ……ああああ!イッてる……イッてるから今やめて、そこやだ!」
俺はバイブでごりごりと押し潰していたところをまたピストン再開した。タマに押し当てていた電マもさらに強く押しあててやる。
「やだ!イクの終わんない!あああっ!まだイッてるから!やめて!」
夏彦の全身がびくびくと震えたまま戻らない。貞操帯を嵌めたチンコから精液を出していないのでわからないが、本当にイキ続けているのだろう。
「もう、学校で脱がねー?」
「しない、もうしないっ」
「ごめんなさいは?」
「んああああ!」
ナカを責め続ける俺に夏彦が喘ぐ。
「ナツ?」
「……めんなさっ、ごめんなさいっだから止めて!」
「よく言った。……いい子には、ご褒美だな」
俺は乳首のローターの回転をMAXにし、ディルドで夏彦の最奥まで突きあげた。
「あああ!!なんで!謝ったのに!!ごめんなさ、もうしなっ、ごめんなさい!またイくっ」
「気持ちーのはご褒美だろ。な?気持ちーもんな?ナツ」
「あっ!!」
夏彦の身体が、また派手に揺れる。
俺は電マを放り投げて夏彦の尻を掴み、ディルドの先端まで抜いて、また最奥までズン!と突き上げる。それを何度も繰り返す。
「あっ!あっ!あっ!いあっ奥やだっ」
「おいナツ、チンコ」
理性飛ばして喘ぐだけの夏彦を、貞操帯を嵌めたチンコが見えるように片手で顔を固定してやる。
ディルドで奥まで突くたびに、勃起できないチンコからはトローッ、トローッと精液がこぼれていた。こぼれた精液が水たまりを作っている。
「あ、嘘……嘘だ」
「嘘じゃねーよ。お前はナカと乳首だけでイき続けて勃起してないチンコからも射精しちゃうような変態なの」
「ちがっ……」
「外してやろうか?貞操帯」
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