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あらすじ
偽物で練習を重ね、遂にカイラとヴェルトの2人は挿入ありの性行為を成功させる。
互いに理性を手放しながら、できなかった分の空白を埋めるように快楽に身を委ねたのだった。
その最中、カイラが何度かヴェルトに挿入したいと我儘を言ったので、ヴェルトはお仕置きと称してカイラに再び射精禁止を言い渡したのだ。
期限はヴェルトの気が済むまで。カイラはいつ射精できるのか……
一方ガゼリオは相変わらず養父に性的な暴力を受けていたが、貞操帯のおかげで挿入ありの性行為から避けられていた。
養父から守られている安心感はあるものの、呪いのせいで性欲は高められ続けている。
そして遂に自分を慰めてしまうが、射精に至る事なくその日は眠りについたのだった。
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