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あらすじ

 カイラは妙な夢を見てしまう。  先生であるガゼリオと自分が同衾(どうきん)するという夢だ。  夢が忘れられず上の空になりながらも、遂にマティアスに会いに行く事となったカイラとその恋人ヴェルト。  話し合いを有利に進める為に貴族であるハルキオンと共に向かったのだが……なんと、マティアスとハルキオンはかつて師弟関係にあり、話し合いがまるで親戚同士の集まりのようになってしまう。  ヴェルトの姑息な作戦が失敗に終わり、話し合いは難航する。その最中、クロウが皆のもとへ現れたのだ。  クロウ曰く「カイラとヴェルトとは友好関係を築きたい。先日、クマが2人の屋敷に侵入したお詫びも兼ねてお手伝い魔道具を1人無償で引き渡したい」のだとか。  クロウの家に入れるチャンスとヴェルトは踏み、カイラと共にクロウについて行くことに決めた。  そして、カイラの屋敷に侵入したクマと再びクロウの家で出会ってしまい「自分をカイラの家の子にしてくれたらミキの情報を渡す」という条件を飲まされる事となったのだ。  結婚を申し込むほどカイラが好きなクマとの生活…これから賑やかな事になりそうだ。  ついでに、カイラは己の童貞卒業を賭けてヴェルトとエッチな勝負に挑み敗北。10日間の射精禁止を言い渡されてしまったようだ。……なにやってんだカイラ君!

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