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第3話 スライム~支配のはじまり~

 「私は少し用事があるので外に出ますね~。トイレはスライムがきれいにしてくれます 」と言い笑いながら、青いスライムを俺に近づける。 形を変えて、俺のあそこに入ってこようする          そう尿道に入ろうとしてくるのを俺は抵抗する  そうすると、エルフは俺の眉にキスをすると、 「だいじょうぶですよ、少し気持ちよくなるだけですから…… 」といい首を舐める また噛まれるのではないかと、期待と緊張をしてしまい思わず反応してしまう自分にカっと顔が熱くなる  俺はこんなはしたない体じゃなかったのに  どちらかというと性欲が薄く一ヶ月に一度自分で隠れてやれば収まるくらいだったのに…… 。 こいつのせいで俺の体はどんどんおかしくなる  尿道を分けて入ってくるスライムに思わず「うっん……」と声を漏らしたら「いいこですね……そのまま気持ちよく息を吸って……もっと気持ちよくなって……」といいながらスライムの上から刺激をしてくる。 そして、まだ誰にも触れられたことのない蕾ににゅるんとはいってくる衝撃に気持ち悪さで、あろうことか勇者の服をつかんでしまう  しまったと思いすぐに手を放そうとすると、刺激してた手を止めて 俺の手の上から握る  「離せ……気持ち悪いんだよ」といいながら手をブンブンと降ろうとした瞬間 こりっと音がした  ぷくぷくと弾力を持ったしこりが触ってほしいと自ら押しつけにいっているようだった……俺こんなの知らない……  「やめろ……気もち悪……っあ」というといつの間にか、 ベットの上に座るエルフの膝の上に載せられ  「大丈夫ですよ……これからはトイレをするだけで気持ちよくなれるようになりましょうね」と腹を撫でる。  そんな死刑宣告のようなことを聞いた魔王は逃げようともがくと 「いいこですから……私に触られると気持ちがいいってこと覚えましょうね」といい頭を撫でる  何をしても喜ばれるなら、無反応を貫き通せば、こいつも飽きて殺すだろう こんなに暴力的にきもちいいのなら……。 本当におかしくなる前に飽きられないと…… 何をを思ったのか悟られたのかと思う位に冷たい目をする。 「ほら、集中して……」と思い切り耳を噛まれた。その瞬間、目の前がパチパチし、白いものが出た。 それを待っていたかのようにゴクゴクと飲み干すためにチュッと音をならしながらスライムに、吸われる。そして後ろでは、トントンとしこりを刺激される。   「安心して魔王様、たとえお尻が使い物にならなくなっても、魔法で元に戻せますから……また最初から勉強できますね……」と頬を撫でる  「私は魔王様にはいつも気持ちよくいてほしいのです」と、 優しくない言葉をさぞやさしそうに言うエルフに恐怖を覚える   「そうだご飯は必ず私の膝の上で、そして私の手以外からは食べてはいけませんよ…… だってあなたは私の大切な花嫁なんですから……」頭の中の警報機が鳴り響く音を感じながら、スライムが動くのを感じる ゴクゴクと音立てながら、飲むスライムが前も後ろも刺激してくる それを見ながら、角をふやけるのではないかと思うくらいにな舐め、ときおり噛む 「はぁッ……なんで俺なんだ…気もちわ っウン 外せよ…絶対殺す殺すころ っや」と喜んでいるかのような自分の喘ぎに、吐き気を起こしながら足をじたばたさせる 足は普通に地面につくはずなのに、不安定になっている足で、象徴を隠そうと 見えないようにすり寄せる 「恥ずかしくないですよ…えらいですね ちゃんと気持ちよくなれて…」と鼠径部の近くをさすさすと触る 「ちゃんと、私の目を見ていけるようになりましょうねーーー顔をこっちに向けて「ちゃんと行くときは報告できるように…訓練しましょうね」と笑う その顔を見て、俺なんかよりよぽっど残虐性がある勇者を…誰がこんなやつうを 勇者なんかにしたんだ…絶対俺より魔王だろうが……絶対殺してやるぅ 「イくって言えば、もっと気持ちよくなれますからね…」と耳をリップ音をたってながら囁く しばらくすると…せり上げってくる感覚の違いを感じ押し黙る 「みる……な あっちいけ」と今までよりも抵抗する姿を見て 「おやおや、膀胱が膨れてきてますね… いいですよ見てて差し上げますから…尿を出しながら気持ちよくなりましょうね…」とおでこにキスをしながら 膀胱を容赦なく押してくる 「みるにゃあ……しね 死ね 殺してやりゅ……」と今出せる限りの大きな声で叫んだそして、これでもかという目で睨んでやったがーーー その顔を見たエルフは恍惚とした顔をして 「かわいいですね 安心して出してださい ちゃんと見て差し上げし上げますから。ほら、気持ちよくなって……ほら出せ」っといきなりの命令口調に キュッと口を結ぶ……っ怖い 魔王である自分が怖いと思ってしまったのだ。 なぜだか、エルフを喜ばせったのか、ずっとニコニコとお腹を押す ついに我慢できなくなり 「みるにゃあーやめろ しねぇ」と言いながらしゃっーと普段なら音がするはずがスライムがすぐに飲み込むため透けている青いスライムが、黄色味を帯びている 「よくできました……エライですね」とくすっと笑う頭を撫でながら 「いい子な、愛する人名前を教えて……もっと気持ちよく差し上げますから……」 「イヤだ。お前のせいだろぅ なんで…… うぅ」と泣き出す魔王はキャパオーバーだった この世界では絶対の頂点だった魔王にこんなことをしてくるものはもちろんいなかった 人間だったときにだって、こんな経験はない 人前で漏らしたのと同じそれよりも恥ずかしい目にあいプライドがズタボロだった そんな魔王を知ってか知らずかとんでもないことをいってくる 「この行為が気持ちいいことを覚えられるように、練習しましょうね……」といいながらスライムをコントロールする 「ぐりっ」と音を立てながら、けいじょがうが変わったようでしこりをひだが 磨くように動く 「しぬ しんじゃ……う」といいながら喘ぐ 「そんなことするわけないでしょ……いつも気持ちよく生活できるようになるだけですよ 上手に気持ちよくなりましょうね 私の愛する花嫁……」 (絶対こいつは、おれのことを愛してなんかいにゃい どろどろに甘やかす声で俺を溶かそうとしてきているだけだ 俺の脳を変えるな……) 無意味な蹴りを空中にする 「ぜったい、お前の思いどおりになんて……ならンっく ならないぞ」と 泣きすぎて、熱を持った目で言う ……それなのに、どうしてこんなに気持ちがいいんだ……嫌なのに うるんだ目で、うまく見えないエルフをにらむ 「それもこれも、お前のせい……だ」 「そうですね……誰の花嫁であるかということを忘れないでくださいね」とささやく勇者に、何度目かの絶望する

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