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第20話
「夏季、俺と変われ。」
撮影を止め、佑亮は佐藤に言った。
「えー。嫌だよ。まだ入れてないモン」
笑いながら言うと
「お前はもうこいつの身体知ってるだろ。」
と、バイブを入れられてる晴を抱き抱えて寝室に運んだ。晴はビクビク震えていて強い快楽に声も出ずに悶えていた。
佐藤は諦めたのか、部屋から出て行った。
名前なんだっけ。
確か、はる?だった様な…
「…はる?おいっ、大丈夫か?」
呼びかけると、虚ろな瞳をこちらに向けてきた。
「…お、おねがいっ、。。とってぇっ、、、」
涙を流しながら俺に縋ってくる
目を奪われるぐらいに美しい。
「あぁ、今取ってやるよ。」
と言って俺はバイブをゆっくり取ってやった。抜くだけなのに感じてるはる。根本を絞めてたリングも取ると、力なく精液が出てきた。
「…」
はるは気絶するように眠っていた。
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