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「やる! どうやって慣らすの?」
昴の一大決心に、暁斗はほっと一息ついた。
これで一歩前進だ。
とりあえず昴には風呂を勧め、その後に自分もシャワーを浴びて汗を流した。
そして二人して寝室へ入り、暁斗は密かに用意しておいたものを昴に見せた。
箱の中に入った、数本の太さや長さの違う円錐状の棒。
先端は丸く磨いてあり、もう片方の先は大きめの平たい円形に加工してある。
手で握って、動かせるようにしてあるのだ。
「これは何?」
「アナルプラグです。今からこれを使って、昴さまの菊蕾を拓いていきます」
昴は、再び不安になった。
一番大きいものは、かなり太くて長い。
(こんなものが、本当に僕の後ろに入るようになるの!?)
昴の不安をよそに、暁斗は何だか嬉しそうだ。
「まぁ、まずは中に入れると、どれほどの極楽が味わえるか教えて差し上げましょう」
素裸になった昴の両脚を大きく広げると、暁斗はローションをたっぷりと後膣に塗った。
そして自らの人差し指にも絡め、そろりと挿れていった。
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