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番外編2 第4話 ※
「あっ…あっ」
焦らすようにご主人様が私のアナルにちんぽを押し付けたり離したりする。
「ほしっ、です、いれて、くださっ…」
媚びるように腰を揺らしながら懇願する。しかしご主人様は入れてくださらない。
「ひぁ、なんでぇっ、いれてっ、いれてってばぁっ」
そうおねだりすると、すかさず尻を叩かれる。その衝撃が響いて、思わず背を丸める。
「ひぎぃっ!?すみませっ、でも、どうしてっ」
するとご主人様が顎でカメラを指し示し、少し首を傾げる。まさか。でも本当に…?血の気が引くような快楽に襲われながら、私は口を開いた。
「そんなの、どうでもいいですから、はやく、いれてくださっ、ああああぁっ!」
言い終わらないうちに挿入される。
あれから毎回挿入される度にイくようになってしまった。だって無理だ。ご主人様のおちんぽ様に私がどうあがいたって勝てるわけがないのだ。だから今回も私は情けなくおちんぽみるくをびゅるびゅると排出する。
挿入し終わるとご主人様は私の尻を撫でながら、激しく腰を動かすことなく待ってくださった。その優しさに泣きそうになる。
「ありがとう、ございますっ、そろそろ、うごいても、だいじょうぶです!」
そう言うとゆっくりとご主人様が動き始める。それに合わせて必死に腰を振る。
「きもちぃ、ですか、ごしゅじんさまっ」
答えの代わりに頭を撫でられる。嬉しい。
「はぁ、ごしゅじんさまの、おっきぃ…♡」
かすかに舌打ちする音が聞こえた。楽しい。
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