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番外編2 第5話 ※
「わたしはぁ、ごしゅじんさまに、めすとして、しつけていただきました!たとえば、このめすしこりを、こすって、いただくとぉ…っ!」
ご主人様が私の堕ちきった前立腺をぐりぐりと刺激する。
「お、ぁぁ〜っ」
あまりの快感にカメラを見ることもできず、下を向いて口からはよだれを、ちんぽからはおちんぽみるくをだらだら流してしまう。マスクの中は既にぐちゃぐちゃだ。波が引いたのを見計らい、笑う膝を叱咤して再度カメラの方を向く。
「このようにぃっ、すぐにイってしまいます!こんかいは、おちんぽみるくをもらしてしまいましたが、メスイキもかのうですっ!それから、このマゾちくび!かりかりするとっ、それだけでイけます!」
何それ初耳というご主人様の声が聞こえてくるようだ。普通に今まで言い忘れていただけだが、弄ってくださらないご主人様も悪い。
やりたいことは沢山あるのだ。その1つが今達成されようとしている。そう思うだけで嬉しさで顔が歪む。その顔が目の前の確認用モニターに映し出されて、それがさらなる快感となる。
「それでは、これから、ごしゅじんさまに、さいごのしつけをしていただきます!ごしゅじんさまの、なまちんぽで、がんつきされて、めすとして、おとされるわたしを、どうか、さいごまで、ごらんになって、くださいねっ…!」
言うやいなや勢いよく叩きつけられる。私はご主人様をうまく煽れたらしい。であればもう何も考える必要はない。私はご主人様のメスであり、物であり、奴隷であるのだから。
私達の関係は確かに歪で異常かもしれない。私自身幾度となく悩んできた。でも、今、この瞬間、私は。
「あぁ、しあわせ…!ありがとう、ございますっ、ごしゅじんさま…!」
ご主人様に突かれながら、私は確かにそう言った。
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