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第91話 凌辱

 岩橋はいつか、神の罰を受けるだろう。死ぬよりつらい苦しみを与えられるはずだ。  少女だと思ったら少年だった。10才だと言う。 精通を経験しているか,どうか。 微妙な年頃だった。こんな子供は岩橋の大好物だった。 「おじさん、怖いよ。」 「グフッ、怖くないよ。 これからもっと怖い事するからね。」  裸にした少年に油性の液体をかけて、身体を揉みほぐす。サイドテーブルからいろんな道具を取り出した。  恐怖に怯える子供の顔が大好きな岩橋は、もう股間が勃起している。   60才を超えて、もうそんなに勃たないが、子供を痛ぶると股間が復活するのだ。  子供に逸物を擦り付けた。 「これ、すごいだろう。お尻の中に入れようね。」  いろんなサイズのディルドを並べて、子供の細い足を掴む。身体を捻って逃げようとする子供を容赦なく強く叩く。 「バチーンッ!」 「フン、いい音だ。」  子供の尻が赤く腫れ上がる。 「グフッ、グフッ、」 鼻息が荒い。 「痛いか?痛いだろ。おまえは悪い子なんだ。 もっとお仕置きをしてやらないと。」  岩橋自身が、厳しい母親に体罰と共に勉強させられた事がトラウマになっていた。  斡旋している秋吉は、岩橋のトラウマを利用して操っているようだ。  秋吉は元精神科の医者だった。 医師免許を剥奪されて、薬事法違反や傷害罪などで服役していた。   中々したたかな、男だった。  少年はディルドで後孔を広げられ、岩橋のものを無理やり挿入された。  ベッドは血だらけで、岩橋は狂ったように興奮の極み、だった。  平らな胸の小さな乳首を力を込めて摘み上げる。 「痛ーい!やめて。」  バタバタ暴れる少年を張り倒すのも楽しそうだ。興奮して射精した。滑りのいいゴムを付けて挿入していた逸物を、ゴムを取って精を撒き散らした。 「ウオーッ、イグイグゥ。」  腰をいぎたなく震わせてブヨブヨの身体で悶えている。名残惜しそうにいつまでも自分の逸物を握ってしごいている。  とっくに硬さはなくなり薄汚いものになったおのれの男根を、まだ、快感の名残を探して擦っている。さもしい姿だ。  秋吉得意の覗きで動画も撮っていた。  

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