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※登場人物メモ 第十一章迄
<エクソシスト>
▫アダム神父
公認の新米エクソシスト。20代半ば。
彫りが深いタイプの男前、黒髪、オールバックの髪型、真面目そうな雰囲気。
ライラに憧れてエクソシストになったらしい。ライラのアドバイスでラテン語を勉強中。
<悪魔>
▫ベリアル
廃教会に現れた高位の悪魔(名乗るシーンは無し)
人間を欺くことを得意とする。
▫メドゥーサ
博物館に現れた高位の悪魔。
見つめた者を石化する。
▫ベルブの父
大柄な悪魔、厳格である、魔界では冷酷なことで有名。大きな根城に住んでおり、召使いの魔族たちがいる。ベルブの他に次男がいることが分かっている。
<教皇庁>
▫ラグエル枢機卿
白髪、七三分け、50代半ば、銀縁の眼鏡、険しい顔つき。
次期教皇の有力候補の1人。
悪魔やエクソシストに疑念を持ち、ライラは嫌っている。
▫オセ枢機卿
黒髪のオールバック、もみ上げは白髪、60代前半、柔らかい雰囲気。
次期教皇の有力候補の1人。祖父が教皇を務めた家系。
悪魔祓いは重要だとライラに伝え、恐らくエクソシスト推進派。
※ストーリーがある程度進んだら更新。
メモ代わり。
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