5 / 7
「清楚女子を巨根開発!絶頂〇〇〇3時間!」
如月塁、入社1年目、3ヵ月の研修期間を終え、アダルト動画編集部署に配属された。
研修期間中に動画編集のノウハウをたたき込まれた結果、かなり優秀な新人編集者として上司からの評価も高かった。
「如月、今回担当してもらう動画、ちょっと手こずるかもしれないけど頼むよ。難しかったら遠慮なく相談してくれ」
「了解しました」
そう言われ、担当する動画の資料を一通り目を通す。
「専属デビュー星嶋 ジャスミン 箱入り清楚系お嬢様女子大生を巨根開発!絶頂アクメ3時間耐久プレイで理性と品性大崩壊スペシャル…と」
塁は資料と照らし合わせながら撮影されただけの無修正映像を流す。
インタビューからまずは女優のオナニー、そして男優が入ってきて徐々に衣服を脱がせていき、次は女優が男優のズボンを降ろして…というお決まりパターン、だったが、ブルンッと勢いよく出てきたチンポに塁は釘付けになった。
「先輩! すいません!」
「ん? どうした、如月」
「あの、こ、このチンポ…」
「あー、そうそう、これよ。今回制作部が言ってたの。この男優、最近うちの準所属になった子らしいんだけど、とんでもなく巨根で、モザイクで女優さんの顔がーって心配してたんだよ。ほら、裏パケで『フェラ顔エロい』って謳ってるからさぁ……如月でも流石に難しい、か?」
「違います……このチンポの男優さん…誰ですか?」
「えー…っと……誰だっけなぁ…」
「あー、凶暴チンポくん? 確か燈真って名前じゃなかった? 女性部が売り出そうとしてる」
この凶悪で、だが雄々しく神々しい、彫刻のような美しいチンポに塁は釘付けになった。
そして爆速で仕上げたこの動画のあまいモザイクのせいで塁は初めて修正と説教を喰らった。
マグナムチンポとの出会いが走馬灯のように頭に過った。
無修正のマグナムチンポ、そして触れられる生のマグナムチンポ。
「とーまさんのチンポ……」
「欲しい? もうあげられるよ?」
勿論、答えはひとつ。
「欲しい、です……」
「ん? もう1回、ちゃんと言って?」
「とーまさんのマグナムチンポ、欲しいです」
「んー…キサラギくん、編集マンなんだから、メスのおねだりの仕方は知ってるよね?」
塁は少し驚いた。
燈真の作品の中でも、塁は特に燈真が優位になってSっ気全開で女優を苛め抜いたり調教したりするものが好みだった。それを今日初対面の燈真が知るわけないのに。
ただ、性癖を既にこじ開けられた塁は悦びに満ちて、言葉を紡いだ。
「とーまさんのマグナムチンポを、俺の拡張されたメス穴に挿れて、オス子宮にザーメンいっぱい入れてください♡」
燈真は生唾を呑み込むと、目をぎらつかせた。
うつ伏せになっていた塁の身体を仰向けにし、両脚を開かせてアナルに照準を定めたら一気に滾ったチンポを挿れた。
「_____っ!!!」
声にならない嬌声、挿入だけで塁は何度目かの絶頂をする。
(一気に、チンポ、挿入 ったぁ……♡)
ともだちにシェアしよう!

