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挿入がふかい

「本当に初めて…? すっごい、ナカが馴染んでくるよ」 「あ……あ゛ぁ…」 燈真は押し進もうと塁の右足を持ち上げ、半分脱げていた靴下を剥ぎ取り、足首からつま先をいやらしく舐める。 「や、だめ…きたないぃ……」 「うん、すんごい汚いしオス臭い………だから、ちゃんとメスにしてあげる♡」 そう言うと燈真は塁の最奥を無理にこじ開けるように強引に挿れていく。指では届かない場所にカリ首が到達すると根元の締め付けに燈真の先端からダラダラとカウパーが溢れ始めた。 「射精、は……奥の、ココ…」 耐えながら燈真は塁のヘソの下あたりに指を置いて示す。 「キサラギくんの、オス子宮に注いで、孕ませないと……」 「ぁ……そんな、とこ……」 燈真はニヤリと笑うとわざと指に圧をかけた。 「ゔぉ゛っ!!」  まるでポンプのように、震えて勃つ先端からプシャア…と潮が吹き出る。 「男に挿れられるのも初めてなのに、潮吹き出ちゃうなんて…キサラギくん、素質、あるんじゃない?」 「ふぅ……あ゛ぁ…らめぇ、きもち、よしゅぎりゅうぅぅ……」 「まだまだ……これから、だ…よっ!」  ズプズプ、とゆっくり燈真のチンポが更に奥に侵入してくる。塁の顔もチンポもぐちゃぐちゃに濡れ続ける。 「はぁ……キサラギくんっ!」  燈真は塁のもう片方の足も持って腰を高くし、2人の繋がっているところが塁にもよく見えるようにした。 「あ………やぁ……なにこれぇ…」 「キサラギくんのアナルが、俺のチンポぜーんぶ呑み込むとこ、ちゃんと見てな……っ!」  ズプンッ 「ーーーーーっ!!??」  塁の尻はパンパンに膨らみあがった燈真の陰嚢に殴られ、挿入ったことのない最奥を燈真の凶器チンポが突き破る。塁は声にならない声を上げて絶頂すると、燈真のチンポを全て容赦なく締め付けた。 「ぅあ゛っ⁉ イ、く…っ!」  史上最高にきつい締め付けに燈真は我慢できず射精した。  ビューッと腹の中に注がれ、その熱に塁は全身が震える。 「はぁ…キサラギくん、最高だよ……挿れてすぐイくなんて久しぶり……」 「ぁ、はぁ、はぁ……とーま、しゃん…の、あちゅいぃ……」 「でもまだまだ俺のチンポ、ガッチガチに硬いんだ…キサラギくんがエロすぎて」  ぎらついた眼光が向けられた塁。だが塁は視界がぼやけている上に過剰な快楽で目の焦点が合っていない。 「あー…キメセクものの女優の演技よりすっごいアヘ顔……キサラギくん、俺のチンポで壊れちゃったねぇ」 「おなか、あついの……ぬいてぇ…」 (もうだめだぁ♡ とーまさんのちんぽとせぇし、やばい♡) 「ごめんね♡」  燈真は塁の腰を持ち直し、ズルズルとチンポをギリギリまで引いて、抜ける寸前で一気に穿つ。 「あ゛あぁぁあああんっ!!! ちんぽぉぉぉっ!!!」 「アナルから、俺の、精子、じゅぽじゅぽして、えっちだ、ねっ!!!」  パァンッ 「んお゛ぉぉ♡ おぐぅぅぅ♡ ちんぽきだぁ゛ぁあ♡」 「嬉しそう、だね…っ、キサラギくんのアナル、もう俺のチンポのカタチになった、から…」  ドチュンッ 「お゛お゛ほ♡ ちゅよい、の、しゅきぃ♡」 「本気のセックス、しちゃうね」  どちゅどちゅ、じゅぽじゅぽ、ずぷずぷ、と、塁がハード系AVでしか聞いたことのない水音と塁の嬌声で部屋は支配される。  とんでもないスピードでピストンを繰り返され、最奥を突かれる度に塁のチンポは悲鳴をあげるように精子や潮を吹きだす。 「あーあ、すまし顔のキサラギくんにも、顔射しちゃってる♡」  身に着けたままだった社員証は精子まみれで、証明写真の塁は真面目ポーカーフェイスで、今の塁はだらしなくメス堕ちした快楽まみれの表情。そのギャップに燈真は興奮する。 「あー、もうやば、俺また、出る…っ、キサラギくんは?」 「でりゅ、おぇもぉ、おっきいの、くりゅうぅ♡」 「じゃあ一緒に、イこうね♡」  パンパンパンパン、とフィニッシュを迎えようとピストンの速度を上げる。 「イ゛ぐイ゛ぐイ゛ぐイ゛ぐイ゛ぐイ゛ぐぅぅぅぅぅぅぅ♡」 「あ゛あぁぁぁ…っ!!!!」  燈真はありったけの精子を発射し、全て塁のナカへ注ぎ込んだ。  同時に塁は特大の潮を吹いて絶頂した。

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