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第46話
「ほら、京也お前イってばっかだぞ。少しは我慢しないと。」
冬也はピクピクとイって痙攣している京也の中でまた動き始めた。
「お、おれ、イったばっかぁ、、むり。うごくなぁぁ、。」
ホロホロと涙を流して訴えてくる弟。
「でも、俺も気持ち良くなりたいなぁ。」
と、冬也は言うと1度抜いてから仰向けになり、京也に股がれと言った。
「ほら、自分で入れて」
京也は言われた通りゆっくりと腰を下ろす。
「、、んっ、、む、むりだよぉ、、こんなのは、はいらない、、」
冬也のモノの先っぽだけ入れたり出したりして泣きべそをかいている弟にイライラした兄は腰をぐっと掴んで一気に突いた。
「ひぎぁぁぁーーーーぁぁ、んぐっ、、こわい、こわい、、んぁ、ひぃぃ、、こ、こわれる。」
泣き叫んで射精した弟を見ながら腰を打ち付けて冬也もフィニッシュを迎えた。
やばい。少しやり過ぎたかも。
「京也?だ、大丈夫?」
痙攣しながら倒れている京也に声かける。長い睫毛を濡らしながら目を閉じて気を失っている京也はとても美しい。白くて細い身体には精液が飛んでいてエロい。蕾からは俺が出したものがトロンと溢れ出ていて思わず写真を撮った。
絶対手放したくない。
やっと手に入れたんだ!!
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