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第17話

「やあぁん、……またぁイきそぅっ!!」 イきそうと言いながらも僕はイっちゃってた。 なんて恥ずかしい僕なんだろう……!! 僕はもうクタクタで、ベッドに這いつくばることも出来そうにないくらい脱力してた。 それなのに椿はそんな僕を見て、 「冬馬は僕の花より可憐で綺麗だね」 椿は僕に太いおチンチンを見せてきた。 もう凄いとしか言いようがなかったそれをどうするのかな。 僕もしごいたり舐めたりしなきゃダメだよね……。 重い下半身を引きずって、僕は這い寄って椿のおちんちんに触ろうとした。 「冬馬は何もしなくていいから」 「……っ?!」 『何もしなくていいよ』、今まで何も言えなかった僕には禁句な言葉だったから僕はムキになった。 僕は躊躇いながらも椿のおちんちんを舌で舐めてみた。 ……青臭い。 けど、椿は僕の精液まで飲んだんだもん、僕も飲まなきゃ気が済まないきぶんだった。 「はあ、まさか冬馬が僕のペニスを舐めてくれるなんて……思ってなかった。気分は最高潮だな」 椿がどこかおかしい。 でも僕もおかしいのかな、椿のおちんちんを舐めてたら……僕のおちんちんがまた勃起してきた。 それに何でか、椿のおちんちんが愛しく見えてきて、僕は夢中で舐めた。 「もう……いいよ、冬馬。冬馬の中に挿入りたいから」 「……え?」 僕の中に挿入りたいってなんだろう? 不思議に思いながらも、僕にはもう抵抗する力なんてあんまりなくて、軽々と椿に身体をひっくり返された。 「痛いのは最初のうちだってネットに書いてあったから。力まないでリラックスしてて」 と、椿は僕のお尻の穴に指を押し挿入れた。 「ひぁっ!!」 なになになに?!?! まさか最終的にはその太過ぎる椿のおちんちんを僕のお尻の穴に挿入れるわけ?! でもさっき舌が挿入ってたから、指一本は軽く挿入った。 ……きっ気持ちいい!! 「あぁんっ、はぁ……」 「冬馬、気持ち良さそうだね」 「きもちいぃよぉっ……」 お尻の穴の中ってこんなに気持ちい良かったんだ。

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