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第80話 風呂の後は・・*

公園から帰った後は、早目だが二人で風呂に入った。 「お風呂に入るの早くない?」 「うんそうだね。ちょっとやらないといけないことがある」 不思議そうな眼差しを向けられた。 「なあに?」 「あとで教えるね」 ベッドに入ると、ピタッと身体を密着するようにして胸に顔を埋めた。 「ねえ、さっきのやらないといけないことってなあに?」 つぶらな瞳を向けられると、ちょっと言いにくい......。 「あのね。週末に大きな薬を入れるから、ここを少し慣らしておきたいの」 颯太の後ろに手を当てた。 「う......うん」とちょっと間を置いた返事が返って来た。 「不安か?」 すぐ頷いた。 「痛くないようにするから、ちょっと我慢ね」 俺は起き上がって、颯太を横向きに寝かせた。 風呂の後は下着を履かせなかった。 医療カバンから使い捨ての手袋を出して、少し粘度のあるゼリーを指にたっぷりと付けた。 「颯太、力を抜くよ。はあーと言ってごらん」 「はあ......」と小さな声を出した。 ゼリーを塗った指先で丸く円を描くようにそっと撫でていく。 滑りを良くして、そっと指先を差し込んだ。 「は、っ......っ......」 「ちょっと気持ち悪いね__少し我慢だよ......」 更に指先を侵入させて、固く締まった入口の辺りから、 中の周りまでをやさしく解すように回していった。 ここにもっと大きな薬が入る。 楽に‥‥‥は無理か‥‥‥でも最善を尽くす。 ここで俺の位置を変えた。 颯太に横向きになったまま膝を抱えるようして丸めさせた。 背中側から腕枕をしてやり、片手で奥を撫でた。 「もう少し先に入れるよ」 すーっと奥に入れて行く。 「あ、あーーっ、気持ち悪いよ__」 「.......我慢ね......」 今度は指先で全体をかき回すように広げていく。 「ヤ、ダ__は__っ......あ、ハア......」少し声が出ている。 そして少し戻って指先で前立腺に触れた。 「颯太、少し気持ち良くなろうか?」 そこをそっと撫でた。 「あっあっ__へん......せ、ん、せ‥‥‥......」 枕を握り締めて、顔をイヤイヤと左右に振った。 かわいすぎて虐めたくなる。 もう少ししっかりと擦ると、 「うわっっ......あっ......あーーっ......」 身体を反らせて足先をピーンと突っ張らせた。 身体中が小刻みに震えていた。 「颯太、かわいいよ、イッて良いよ」耳元で囁いた。 更に指先をぎりぎり奥まで入れて回した。 「もっとイクよ」 また指先を戻してまた前立腺を撫でた。 颯太が腕枕にしている俺の手をぎゅと握り締めた。 「キツイか?」 うんうんと頷くけど......。 「はあ~ん、あっ、あっ、.......イクッ__」 颯太の前が反応して飛び散った。 「イケたね」 ティシュで拭いて、温かいおしぼりを当てた。 もうぐったりして、口を半開きにしたままハアハアと喘いでいた。 「颯太、大丈夫? ここ初めてだもんね」 でも目をぎゅっと閉じたままだ。 きつかったかな。 ふ、でもかわいい......。 「颯太、少し水を飲もうか?」 ごろんと身体を俺の方に向かわせた。 口移しで水を飲ませてやる。 唇の端からつーっと水が漏れた。 唇でそっと拭った。 「もう一回飲もうね」 また飲ませた。 まだ目を閉じたままだ。 なんでこんなにかわいいかな。 「......せんせい......」 「うん、なに?」 「オレ‥‥‥自信ない」 「ん?」 「お、れ、オメガだから、ずっとここが必要なんでしょう?」 「うん、そうだね。いやだった?」 「ううん、違うの、なんだか無理そうだなって思ってたの」 颯太が俺のシンボルにそっと手を当てた。 「ふ、そうか。でも考えてみて、ここの奥に赤ちゃんが出来るんだよ」 後ろに手を当てた。 「大丈夫に決まってるでしょう?少しずつ広がって慣れて行くんだよ。みんな同じだと思うよ。だから平気」 俺の目を見つめて__ゆっくりと頷いた。 かわいそうにそれを心配していたのか。 初めてだから無理もない。 「颯太の嫌がることはしないよ。痛くもしないから、安心して」 「うん」と頷くと、胸に顔を押しつけて甘えた。 髪をそっと撫でる。 颯太の息がまだ少し荒い。 緊張したのか......。 ぎゅと抱きしめた。 可愛くて可愛くて__もう、どうしていいか分からない。 ダメな大人だな。

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