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第200話 R18

乳首だけでイけたのは初めてで、荒くなる呼吸を兄ちゃんのキスで抑え込まれる。 「んっ、ふぁ···ぅ···」 「ちゃんとイけたな」 「う、ん···」 目を閉じて快感に浸っていると自分のお腹の上に吐き出した精液を兄ちゃんが触って、その指が後孔に触れる。 「んっ、ぅ、」 「挿れるぞ」 「あ、はぁ···あっ、」 クプって指が入ってきて、優しく中を撫でる。 「ぅ、ぁ、あ···」 「架月、こっち見て」 「ぁ、やだ···恥ずかしい···っ」 「ほら、見ろって」 ゆっくり目を開いて兄ちゃんの顔を見る。 途端体が自分のものじゃなくなったみたいにがくがく震えだした。 「何でそんな急に締め付けてんの」 「わ、かんな···ぁ、あっ···兄ちゃ、か、体、おかし···っ」 「ゆっくり息吐け。動かせねえから」 「あ、あ···んっ、ふぅ···っ、あぁぁっ!!」 グリッと前立腺を抉るように触られて背中がそれて、中だけで達してしまう。口をぱくぱくとさせて空気を吸おうとするのに上手く出来なくて、兄ちゃんに頭を撫でられ「大丈夫か?」と言われてやっと呼吸ができた。 「いい子」 「ぁ、兄ちゃ···入れて、中、もういいから···」 「でもまだ解せてねえよ」 「やだぁ···!早くぅ」 「ならゆっくりするから」 「あんっ···!」 指が抜けて、それからキスをされる。 足を自ら開いて「きて」と言うと兄ちゃんは笑って「辛かったら言えよ」と言ってペニスをそこに宛てがう。 「ぁ、奥まで、ちょうだい、早く···っ」 兄ちゃんの顔が近付いてキスをされる。 それと同時にゆっくりペニスが中に入ってきた。

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