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第112話 愛してる

俺の部屋でいつものようにソファに座った。 授業をサボった等どうでもよく、今はエストレヤと二人きりになりたかった。 「エストレヤ大丈夫か?」 「……ん…」 「今日の事が伝われば、噂は消える。」 「……ん…」 「…エストレヤ、俺距離なんて置かねぇから。婚約者も辞めねぇ。ずっとエストレヤを抱き続ける。」 「……アティ、」 「エストレヤ、愛してる。」 「…もっと言って。」 「愛してる、エストレヤ愛してる。」 「……ぅん…もっと。」 「愛してる…ちゅっ、愛してる…ちゅっ」 エストレヤの首にキスを贈っていく。 制服を脱がしならがエストレヤが満足するまで「愛してる」と言い続けた。 上半身を脱がせ終わると乱雑に俺も脱いだ。 肌と肌を密着させ体温や心音を聞いていく。 「アティ…。」 「ん~」 「言って。」 「エストレヤ…愛してる…結婚しよっ。」 「………ぅん…する。結婚したい。」 エストレヤの首や胸にキスをしていく。 心臓には数日では消えないようなキスマークを残した。 エストレヤは俺の頭を抱きしめ、喘ぎながら「もっと…して」と強請り続けた。 強請られなくともするつもりだったが、強請られたので俄然やる気が出てしまう。 ソファに倒しズボンとパンツを剥ぎ取り、身体中にキスを贈りながら下半身に移動していく。 モノに口をつければエストレヤの味をさせていた。 舌で丹念に舐めとりおかわりを要求する。 エストレヤは太ももで俺の頭を挟み込むので、両手で足を抱え込み開かせ舐め続けた。 裏や根本の部分を丹念に愛撫し、尻の奥も舐め始める。 いつもなら「嫌」「ダメ」と拒絶の言葉が聞こえるが今日は一切なく、その代わり「もっと」「気持ちいい」「止めないでぇ」と懇願されている。 舐めるだけでは滑りが足りず香油を手にした。 ローテーブルには予備の香油を置くことにしていので取りに行く手間が省けエストレヤを一人にさせることはなかった。 香油は位置を確認することなく手を伸ばすと手にいれることが出来、手のひらに出しエストレヤの尻に塗り込んでいく。 一本二本と入れクチュクチュと音を響かせながら解していく。 至近距離でみるエストレヤのモノが「舐めてぇ」と主張していたので、咥え込んだ。 舌で撫で付け吸い込む間も指で広げていく。 「アティ…もぅ…。」 「もう?」 解し始めたばかりだろ? 「もぅ欲しっ。」 不安なんだろう痛みでも良いから俺がほしいと言われてるようだった。 「あぁ。」 直ぐに指は引き抜かず、モノを綺麗に舐めとった。 それから引き抜き、足を抱え当てていく。 始めの挿入時は苦しいのか「んあ゛っ」と眉を寄せていたが、その先では気持ち良さそうな顔をしていた。 エストレヤの腰を抱え込みゆっくりと揺さぶりながら、奥深くまで進めていく。 クッションを手に取りエストレヤの腰の下に敷いた。 腰を打ち付けながらエストレヤの身体に覆い被さり、唇寸前のところで止まった。 「エストレヤ愛してる。」 「…んっ…ぼく…もっ………ぁっん…んぁっ。」 更に深くに押し込んでいた。 「エストレヤ…エストレヤ…」 「んっん…アティ…キス…して。」 エストレヤがキス好きになったのは俺がキスをしまくったからだよな? 「あぁ」 エストレヤの求めが嬉しく奪うよう舌を絡めた。 口を塞ぎ腰を進めるのがエストレヤの好みらしい。 俺にしがみ付くエストレヤに激しめにしてしまうのは、唇の端から漏れる喘ぎが堪らなく好きだからだ。 エストレヤはイクと奥がきゅっと締まる。 そこに耐えてイッたばかりのエストレヤを追い込んでいくと、自分でも制御出来ないほど感じていた。 その証拠に俺の背に手を回し爪痕を残している。 普段のエストレヤはそんな事はしない。 それほど今日は感じているのか、それとも俺に痕を残したいのか。 エストレヤが俺の身体に痕を残すのは初めてだな。 明日、服を脱いで他の奴らに見せつけたいよ。 遠慮なくエストレヤの奥深くに俺のを注ぎ込んだ。 「…エストレヤ」 「…ふぅんんっん」 エストレヤの身体中を唇で確認する。 「アティ」 「ん~?」 「ねぇ、アティ…。」 「どうした?」 「…もぅ一回しよっ。」 「…出来るか?」 「ぅん」 「俺もしたかった。」 エストレヤの首にかぶり付いた。 喘ぎながら俺の頭を抱え込み快楽を追いかける姿。 俺の好みの顔で控えめの性格なのにエッチに弱くて止められない。 強引にされてるようで本当は望んでる。 体力はないが、俺よりも性欲は強いのかもしれない。 拒んでいるようで、俺を煽ってくる。 あぁ、エストレヤ…好きだ。

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