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第3話
ガイが日本とかでトラブルを起こしません様に…。
機内でそう思ったシックスはブルーダイヤの様な瞳と深海色の髪の毛の持ち主。
小説家で仕事をする場所に制限がないシックスは隣で眠っているガイを見ながらその口を開いた。
「ホント顔だけはイイ男だなぁ」
数時間後、日本に降り立ったガイとシックスはその足でガイが惚れた男がいるホストクラブに向かった。
「ヘブンへようこそ」
ホストクラブ、ヘブンに着いた二人を出迎えた男はそう言うとその顔を綻ばせた。
「二名様でよろしかったですか?」
シックスはスマホに入れている翻訳アプリを使い、男が言った事を理解するとイエスと言う言葉を発した。
それから客席に通された二人はほどなくして現れたホスト、空斗にその目を見開いた。
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