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第18話:来訪者と止まらない情事 ※
意識を刈り取るまで突き崩してやろうか。――そんな愉悦に浸っていた、その時だった。
ジャリ、ジャリ、ジャリ……。
仮眠室の外、アプローチの砂利を踏む音が静寂を殺した。
無機質で、それでいて破滅へのカウントダウンのように明確な足音が、私たちの鼓膜に突き刺さる。
「「―――――ッ!!」」
二人の動きが、同時に凍りついた。
激情に支配されていた空間に、冷や水を浴びせられたような緊張が走る。
(誰か、来た……!?)
深夜の巡回か、あるいは早起きの冒険者か。
ギシッ……。
メインルームの床板が、侵入者の重みを受けて軋 む。
ドノバンの顔から、快楽の紅潮が一瞬にして引いていった。
蒼白になった横顔が、救いを求めるように背後の私を振り返る。瞳孔は極限まで開き、生理的な涙がその縁から溢れそうに震えていた。
『抜いてくれ……! 頼む、隠れてくれ……!』
声にならない悲痛な叫びを、彼の肉体はあまりにも残酷に裏切った。
「ぐ、ぅッ……!!」
ドノバンの内壁が、生存本能に近い恐怖によって、キュウゥッ! と激しく収縮したのだ。
先ほどまでぬるりと溶けていた粘膜が、異物である私を排除しようとするのか、あるいは必死に隠し込もうとしているのか。尋常ではない力で、私の猛りを四方八方から締め上げてくる。
熱い。痛いほどの圧迫感。
硬直した腸壁が、無数の襞 となって私の形を浮き彫りにし、逃がさないとばかりに食い込んでくる。
「ッ、あ゛……!?」
不意の、だが強烈すぎる締め付け。
まだ楽しみ始めたばかりで、余裕を持っていたはずの私の腰が、その刺激に反射的に跳ねた。
ドクンッ、と。
意思とは無関係に、熱いものが最奥へと無理やり搾り出される。予期せぬ暴発。
「……ッ、は……。たまらない!」
私は、勝手に吐き出させられた快感に、歓喜の吐息を漏らした。
恐怖さえも極上のスパイスに変え、私から強制的に奪い取っていくこの体の淫らさはどうだ。
絶望に染まったドノバンの表情とは対照的に、私の背筋には痺れるような高揚が駆け巡っていた。
「……ドノバンさーん? 起きてますか?」
薄いドア一枚隔てた向こうから、聞き覚えのある若いギルド職員の声が響いた。
馴れ馴れしい、間の抜けた声。その日常的な響きが、壁一枚隔てたこちらの異常な密着度を、より鮮明に浮き彫りにする。
(……チッ。邪魔が入った)
瞬間、私の中で二つの感情が激しく衝突した。
一つは、強烈な独占欲だ。
この扉が開けば、涙と涎で顔を濡らし、尻を高く突き出し、年下の男と交尾をしているドノバンの姿が、ギルド職員の目に晒されることになる。
(ふざけるな。……この男の、こんなに乱れた姿。他の雄に見せてたまるか)
それは絶対に許せない。この無防備で淫らな姿を見ていいのは、世界で私ただ一人だ。もしあの若い男がこの光景を目撃したら、その両眼をくり抜いてやるだけでは飽き足らないだろう。
だが同時に、どす黒い顕示欲と嗜虐心が頭をもたげる。
(いや、いっそ見せつけてやるのも悪くない。……ドノバンは私のモノだと、痴態を晒して知らしめてやるか?)
バレたら終わる。その極限の恐怖に震え、プライドをかなぐり捨てて私にすがりついてくるドノバンの姿が、たまらなく見たい。
(そうすれば、もう二度と私から逃げられない。「バレてしまう」恐怖で震えるこの男を、もっと可愛く鳴かせたい)
誰にも見せたくない。けれど、見せつけてやりたいし、追い詰められて乱れる彼をもっと見たい。
この矛盾した欲望が、私の理性を焼き切る燃料となった。
ドノバンはパニックに陥り、私の腕を必死に叩いた。鉤爪 のように曲がった指先が、私の二の腕に食い込む。
なりふり構わず「離れろ」と乞う抵抗が、皮肉にも密着度を極限まで高め、結びつきをより強固なものにしていることに、彼は気づいていない。
「……ッ、ん……!」
私は、彼の内側で脈打つ余韻を味わうように、意図的に腰を数度、小刻みに揺すった。
グチュ、と。
白濁に塗れた結合部から、いやらしい水音が微 かに響く。
そのわずかな刺激だけで、十分だった。
恐怖で収縮した内壁に無理やり搾り出された快感と、バレるかもしれないという極上のスリルが、私の本能に油を注ぐ。
吐き出した直後だというのに、私の分身は萎えるどころか、瞬く間に血液を呼び戻し、鋼鉄のような硬度を取り戻してドノバンの奥を押し広げた。
「ッ……!?」
体内で再び凶悪な質量が膨れ上がる感覚に、ドノバンの動きが止まる。
彼は恐る恐る、肩越しに私を振り返った。
その揺れる瞳は、明らかに怯えていた。
『嘘だろ? 出したばかりなのに、まだやる気なのか?』
『外に人がいるのに、正気か?』
そんな無言の悲鳴と不安が、涙に濡れた瞳から痛いほど伝わってくる。
抜く? 馬鹿なことを。
その絶望的な視線こそが、何よりの燃料 だ。
私は彼を隠すように、そして逃がさないように、さらに深く覆いかぶさった。
私はドノバンの口を塞ぐためではなく、その悲鳴ごと支配するために、掌で彼の顔の下半分を覆い隠した。
「んんッ!? ―――ッ!!」
目を見開き、喉奥で声を詰まらせるドノバンの耳元に、悪魔のように囁く。
「静かに。……バレたら、あんたのそのはしたない姿、あいつに見られてしまいますよ?」
命令と共に、私は腰を引くどころか体重を乗せて深々と自身を埋め込んだ。
見つかりたくないと悲鳴を上げる彼の内壁が、さらに強く、私の形を変えるほどの圧力で締め上げてくる。凄まじい吸着感だ。
(……恐怖で震える獲物の肉は、どうしてこうも美味いんだろうな)
私はドノバンの背中にのしかかり、心臓の音が重なるほどの至近距離で、冷酷に問いかける。
「声を出せば、あいつが入ってくる。……私だけのあんたを、見せびらかすことになりますね」
こいつは正気か? バレて大変なことになるのは、お前も同じだろう?
ドノバンは首を左右に振り、涙目で「やめてくれ」と訴えている。
だが、体は私を奥深くに隠し込もうとするかのように、ギュウギュウと断続的な収縮を繰り返している。
「……ドノバンさーん? 返事がないなら、入りますよー?」
壁一枚隔てた外の世界から、男の間延びした声が届く。
直後、仮眠室のドアノブに手がかけられた気配がした。
ガチャリ、と。
金属のラッチが噛み合う乾いた音が、静寂な室内に雷鳴のように響き渡った。
ビクリ、とドノバンの巨躯 が跳ね上がる。
幸い、私が事の前に内側から簡易ロックを掛けていたおかげで、扉は開かない。物理的な境界線は保たれた。
だが、その音はドノバンにとって、処刑台のレバーが引かれる音に等しかっただろう。
「あれ? 珍しいな、鍵かかってる……」
扉の向こうで、男が不思議そうに呟く気配がした。
汗と体液で滑る結合部から、卑猥な水音が漏れそうになるのを、ドノバンは必死に堪えている。外に気づかれまいと、ただひたすら私を奥深くに隠し込もうとする動きが、結果として私を悦ばせる最高の奉仕になっている。
「……ッ、くく。なんて……締めつけだ」
怯えれば怯えるほど、奥の熱い肉襞 が私を貪欲に締め上げる。
私はあえて時間をかけて腰を引き、ドノバンの絶望的な視線を受け止めながら、悪意を込めて一気に奥まで突き刺した。
ズヌゥッ、グチュゥッ!!
「んん―――ッッッ!!!!」
弓なりに跳ねるドノバンの絶叫が、私の掌の内側にぶつかり、熱い呼気となって指の隙間から漏れる。
「ドノバンさーん! もしかして……」
外の男が、ドア越しに明るい声を上げた。
コン、コ、コ、コン!
軽快なリズムでドアが叩かれる。その陽気なノックが、こちらの切迫した状況とあまりにも乖離していて、ひどく響く。
「まさか、お取り込み 中でしたかー? 」
「!?」
その言葉が聞こえた瞬間、私の腕の中でドノバンの巨体が石のように硬直した。
呼吸さえ忘れ、見開かれた瞳孔が揺れる。心臓が破裂しそうなほどの恐怖が、強張 った筋肉を通して痛いほど伝わってくる。
一方で、私はゾクリとするような高揚感に背筋を震わせていた。
バレたのか?
「……なーんてね!」
冗談めかした男の笑い声が続く。
ドノバンの喉から、ヒュッと小さく息を吸い込む音が漏れた。
心臓が止まるかと思った――そんな安堵の気配。
だが、私の興奮はまだ冷めやらない。
私はそこで、腰の動きを変えた。
大きく突くのではない。最奥に杭を打ち込んだまま、小刻みに、高速で震わせるような微細な振動を与える。
クチュ、グチュ、クチュ……。
粘液と肉が練り合わされる、湿った水音。
本来なら、衣擦れの音にも満たない微かな響きのはずだ。
だが、薄い一枚板の向こうに「日常」があるという極限の緊張感が、その音を異常なまでに増幅させていた。
「ははっ、ドノバンさんに限ってそれはないか! 真面目な人だし、もう見回りに出てるかな? 一緒に行く約束だったのになあ」
男の呑気な笑い声が聞こえる。
「それはない」――その信頼が、今のドノバンには何よりも鋭い刃となって突き刺さる。
(……ないわけ、ないでしょう?)
私は意地悪く微笑むと、男の言葉を否定するように、小刻みな振動をさらに強めた。
ビクッ、ビクッ!
私が小刻みに腰を打ち付けるたび、ドノバンの下腹とベッドの間に挟まり、逃げ場を失っていたあの『根付け』が暴れ出したのだ。
硬い屑魔石と、愛液を吸って重くなった房飾りが、押し付けられた彼の敏感な裏筋や鈴口に、ゴリゴリと無遠慮に擦り付けられる。
「んッ……!? ぁ、ぅ……ッ!!」
後ろからの執拗な焦らしと、前からの予期せぬ摩擦。
あまりの刺激に、私の掌で塞がれた口から、堪えきれない甘い悲鳴が細く漏れ出した。
わずか数歩向こうに他人がいるというスリル。
「……? 今なんか聞こえたような……」
男が、扉の前で首を傾げている気配がする。
そのすぐ内側で、尊敬する先輩が、年下の男に犯され、理性を失って痙攣しているとも知らずに。
「ま、気のせいか。ええと、紙、紙っと……ドノバンさーん、一枚借りまーす。『おう、いいぞ』。あはは、あざーっす。……お、あったあった」
マヌケな独り言と共に、紙が擦れる音がした。
メモを残して立ち去るつもりだろう。
その気配に、ドノバンから力が抜ける。
だが、男の独り言はそこで終わらなかった。
「……それにしても『お取込み 中』なんて冗談、あの人には似合わねーよな」
サラサラとペンを走らせながら、男がクスクスと笑う。
「ドノバンさん、浮いた話全然聞かないし……枯れてるっつーか、色気がなさすぎんだよなあ。そういう気配、全然ないし」
「あ、そうだ。メモのついでに書いておくか。『今度、気晴らしにいい店(娼館)知ってるんで奢りますよ!』って」
「仕事ばかりでたまには女も抱かないとねえ。意外とムッツリだったりして、あはは」
カチン、と。
私の理性のスイッチが、乾いた音を立てて切り替わった。
娼館だと?
この男を?
私以外の誰かが触れることさえ許さないこの体を、不特定多数の視線と手垢に晒そうというのか?
「……娼館、だそうですよ」
私はドノバンの耳元に、氷のように冷たく、けれど煮えたぎるような熱を含んだ声を吹き込んだ。
「ん、ぐッ!? ぅ、うぅ……!」
「行くつもりですか? そこで、他の誰かに……こんなふうに、中をかき回されたいんですか?」
ズリュッ!
私は問い詰めると同時に、埋め込んだモノで、彼の弱点を乱暴に抉り上げた。ただの抽送ではない。内壁を削り取るような、容赦のない螺旋の動き。
「ん゛ッ、ぅ……!!? !? !」
ドノバンの目が限界まで見開かれ、身体が弓なりに跳ねる。
声が出そうになるのを、私の掌が強引に押し留める。
「助けてくれ」と叫びたい口は塞がれ、下半身は快楽で私のモノを貪欲に締め付けている。
「答えてください。……私以外のもので、イキたいんですか?」
グチュ、グチュゥッ!
壁の向こうにまだ男がいるというのに、私はあえて音を立てるほどの勢いで、腰を強く打ち付けた。
「……んッ、ぅ……ぅ……!」
自責の念と、それを上書きする快楽。
そのギャップに耐えきれず、ドノバンは眉を寄せ、激しく痙攣した。
口を塞がれたまま、声も出せず、逃げ場もない。
内壁 がぎゅうっ、ぎゅうっと熱く波打ち、私の猛り狂う先端を吸い尽くすように脈動する。
そのあまりの吸い付きの良さに、私の理性も弾け飛んだ。
「んー、よし、書けたっと。……じゃ、失礼しまーす!」
足音が遠ざかり、正面ドアが閉まる音が響く。
……行った。嵐は、過ぎ去ったのだ。
「……っ、最低、だ……」
掠れきった声で、ドノバンが呟いた。
職務を放棄し、ギルド職員に嘘をつき、快楽に負けた自分への絶望。
「ええ、最低ですね。……でも、最高に可愛かったですよ」
私は慈しむように目元にキスを落としながら、再び腰を揺らし始める。
邪魔者はもういない。ここからは、誰にも邪魔されない、私の独壇場 だ。
「ド、ノバンさん」
「……も……、も、やめ……」
「ダメです。逃がすわけがないでしょう? ……それに」
私は、彼の耳元に残酷な事実を突きつけた。
「……さっき、人が来た瞬間……あんたの中、今までで一番熱く私に吸い付いてきましたよ」
「な……ッ! そ、んな……!」
図星だったのだろう。ドノバンが言葉を失い、顔をシーツに擦り付ける。
恐怖と隣り合わせにある背徳の快感。
そして、誰にも見られなかったという安堵が、逆に「ここなら何をされてもバレない」という開放感に変わっていく。
「あんたの体は、その減らず口よりも正直だ」
私はドノバンの腰骨に指が食い込むほど強く爪を立て、ガッチリと鷲掴みにした。
もう、男の足音に怯えて動きを止める必要はない。
私はタガの外れた欲望を、猛烈な抽送へと変換した。
パンッ、パンッ、パンッ!!
静寂を取り戻したはずの仮眠室に、肉と肉が激しくぶつかり合う乾いた音が、破裂音のように轟 き始めた。
遠慮も手加減もない。私が腰を打ち付けるたびに、ドノバンの重量感ある体がベッドの上で弾み、ギシギシと悲鳴を上げる。
「あ゛ッ、あ゛あッ……!!? は、激し……ッ!!」
「どうしました? さっきまで声を殺して震えていたのに、今はこんなに大声で鳴いて」
私の肉槍がぬめりを帯びた内壁を割り開き、最奥を抉るたび、ドノバンの喉から荒々しい喘ぎが声が弾け飛ぶ。
だが、その瞳は快楽に蕩けつつも、恐怖に染まって泳いでいた。
視線がしきりに、閉ざされた扉の方へと向くのだ。
(戻ってくる……! こんな大きな音を立てたら、あいつが不審に思って戻ってくる……!)
ドノバンの焦りが、背中越しに手に取るように伝わってくる。
この破廉恥な打撃音が廊下に漏れ、去ったはずの男が「何の音だ?」と引き返してくるのではないか。
そんな妄想に取り憑かれ、彼はシーツを握りしめてガタガタと震えている。
「そ、んな音……だめ、だ……ッ! 聞こえ……ッ、戻って、くる……ッ!」
「戻ってくればいい。……こんなに乱れたあんたを見せつけてやりましょうか」
私は彼の不安を煽るように、わざと腰を引くストロークを大きくし、助走をつけて叩きつけた。
バチンッ!! グチュッ!!
より大きく、より湿った音が響く。
「アッ!? あ、あ゛、あ゛……ッ!!」
恐怖で身体が強張 る。だが、皮肉なことにその緊張が内壁を極限まで引き締め、私を離さない極上の名器へと変えてしまっている。
私はドノバンの反応を逃さず、彼の弱点である一点を執拗に攻め立てた。
「ひ、あッ! そ、そこ……ッ! だめ……っ! ああ、だめぇッ……!」
ドノバンの声色が変わった。
さっきまでの恐怖に怯える拒絶ではない。
脳髄を溶かすような快感が許容量を超え、本能が悲鳴を上げている「だめ」だ。
音を消そうと口元を手で覆おうとする彼の腕を、私は無慈悲にねじ伏せた。
「隠さないでください。……この音も、あんたの声も、全部聞かせて」
今度はもう、声を殺す必要も、手加減をする必要もない。
私はドノバンの耳元に唇を寄せ、熱っぽく囁いた。
「どうしました? 気持ちよすぎて『だめ』になってしまったんですか?」
「だ、め……ッ! あッ! あ、あ゛ッ!」
「刺激が足りなくて『だめ』ですか? もっと突いて欲しいんですね」
ズプズプズプズプッ、ズチュンッ!
言葉と共に、甘い場所を深く抉る。
「あ゛……っ! ああ……! 気持、ち……ッ! ぃ……ッ!」
もう、彼は否定することさえできなかった。
理性のタガが完全に吹き飛び、ただ快感に溺れ、私の名を呼び、求めるように自ら腰を擦り付けてくる。
汗が飛び散り、肉と肉がぶつかり合う湿った音が、夜明け前の部屋に高らかに響く。
堅物で、誇り高い男が。
私という雄によって、こんなにも淫らに乱されている。
圧倒的な支配の実感が、私の全神経を焼き切らんばかりに爆発させた。
「はぁ……っ、ドノバン、受け取れ……!」
私は獣のように腰を激しく前へ叩きつけ、ドノバンの最奥一点めがけて、荒れ狂う欲望のすべてを注ぎ込んだ。
「あ゛あ゛あ゛ッ―――!!」
ドノバンもまた、体内で迸 る熱液に耐えきれず、背を振るわせながら反り返った。
足の指が硬く丸まり、全身が小刻みに跳ねる。
二人の魂が溶け合い、境界線が消失するような絶頂が、夜が更ける闇に沈んでいった。
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