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12.※玉袋責め

「ほぼ浣腸液とはいえ汚れたからな。今から綺麗にするから大人しくしておけよ」 「ふ、うぅん」 手に取ったシャワーからお湯を出し、それを主に拡げられた穴にかけ、その温かさと逆流していく異物感のようなものを感じ身悶えしていた。 その間、前の戒められた箇所がズキズキと痛み出し、痛いと呻きと入り混じった嬌声を上げていると、「善がりやがって。大人しくしてろって言っただろ」と剥き出しの玉袋を叩いては引っ張ったのだ。 「ん"! ん"ーーッ!!」 叩いただけでも酷く痛むというのに、続けざまにそれよりも激痛を味わされて呻いた。 口枷がなければ風呂場に狂ったような叫び声が響いたことだろう。 汗なのか涙なのか、はたまたよだれなのか、ぽたぽたと滴り落ちる。 「痛がっている割には前からまた白いのを射精()してんぞ。まだ躾足りないか?」 凄むような声音にさっきとは違う身体を震わせた。 今よりどんな(痛み)をされるのだろうか。 メスという自覚をさせないといけないという旨を言っていたことから、そんな躾をされるのだろうか。 「ケツを綺麗するついでに空っぽにしてやる」 緩く引っ張ったままの玉袋を引きちぎりそうな勢いで強く引っ張り、と思えば手のひらでまたその時も二つの玉を握り潰しは、捏ねくり回す。 「ん"ん"ーッ! う"ぅ"ッん"! ん"ーッう"!」 耐え難い激痛が立て続けにしてきては狂鳴し、自分ではどうすることも出来ない生理現象も情けなく小さな穴から溢れ出していた。 愛賀にとっては解放感とは到底思えない絶頂のはずの激痛しか味わえないその感覚が終わりを告げたのは、客が手を離した時だった。 「やっと空っぽになったようだな」 その呟きが遠くに聞こえた愛賀はついに突っ伏してしまった。 すぐに客が怒声を上げていたが、意識が朦朧している愛賀には何も聞こえなかった。 ずきずきと痛い。痛い⋯⋯。

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